基本の使い方

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使い方はまず缶をよく振ってから、シールから10cm程離してスプレーします。浸透するまで3分間放置したあと、ヘラなどでめくり最後にやわらかい布や紙で拭き取りましょう。

紙のシールと透明な素材のシールで試しましたよ。

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紙のシールは剥がしたあとのベタベタが少し残っています。透明なシールは跡が残りませんでした。残った跡はもう一度テイッシュで拭けばキレイに取れましたよ。

シール剥がしの実力は?

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お皿にベタベタも残らずキレイな仕上がりです。剥がしたあとのお皿を嗅いでみましたが、臭いは残っていませんでした。プラスチック以外のものに使うのであれば、臭いの少ないこちらがオススメです!

口コミ・SNSの反応

  1. 臭いに悩まされていたのでありがたい!
  2. 全く臭いがないわけじゃないが一番気にならい
  3. プラスチックに使ってしまい傷んでしまった!
サイズ4.5×4.5×12cm
成分ミネラルスピリット、ジプロピレングリコールメチルエーテル 、
LPG
内容量60ml
原産国中国

3. 細かいところにピッタリ!「シールはがし液」

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110円(税込)
スプレータイプではない、瓶に入った液を塗布するタイプの「シールはがし液」。液の入った瓶とヘラ、塗布用の綿棒がセットになっています。

成分は有機溶剤を含んでいるのでしっかり換気し、液には直接触れないように気をつけながら作業しましょう。臭いはかなり強いと感じました。

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使用できるものは「金属」「ガラス」「プラスチック」「タイル」「段ボール」「塗装面」。剥がせないものは「切手」「水性のり」「固まった接着剤」です。

段ボールにも使えるのがほかのアイテムとの違い。試してみましたがキレイに剥がせました。ただはみ出た液の跡は乾いても少し残ったので、跡が気にならない段ボール、紙製の箱に使う方がいいでしょう。

こちらも下地に影響がないか、目立たない部分で試してから使用してください。

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瓶は6.5cm、ヘラは8.5cmほどと小さいです。しまっておく場所もコンパクトで、省スペースで作業できます。綿棒は一回使ったら新しいものを用意しましょう。

基本の使い方

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まずは綿棒でシールの上に液を塗っていきます。小さいシールだったので一回液に浸せば塗りきれました。丸いシールは紙、きのこは透明な素材のシールです。

剥がしたいシールにピンポイントでぬれるのでコスパがいいと思いました。

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1分ほど経ったらヘラを使って剥がしていきます。力を入れなくてもスルッと剥がれましたよ。紙のシールはシールの粘着剤のベタベタが残っています。

その残ったベタベタは、もう一度液を浸した綿棒でこすればあっという間にキレイになりました。

シール剥がしの実力は?

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仕上げにティッシュややわらかい布で拭けば、この通りキレイにシールが剥がれました。

付属の小さなヘラがとにかく便利!爪でこすっても剥がれますが、ヘラがあると簡単です。シール剥がしのためにヘラを買わないくていいのがポイント高いですよね。サイズは小さいですが端っこがめくれればいいので気になりませんでしたよ。

口コミ・SNSの反応

  1. ヘラ付きで便利!
  2. ピンポイントで使える
サイズ瓶:3.1×3.1×6.5cm
ヘラ:1×0.5×8.5cm 
綿棒:0.5×0.5×7.8cm
成分有機溶剤
内容量20ml
原産国日本

4. シールの剥がし残し跡に便利な「シールのベタベタ消しゴム」

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110円(税込)
こちらはシールのベタベタをキレイにする消しゴムタイプのアイテムです。シールの剥がし残しのほかにも、さまざまなお掃除消しゴムを販売している消しゴムメーカーが作っています。

使い方は消しゴムと同じ。シールの剥がし跡をこするだけでOKととっても簡単です!

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使用に適さない場所として、「漆装面」「うるし塗りやニス塗りなどの表面処理品」「革製品・紙製品・発泡タイプの壁紙など下地のやわらかいもの」「パソコンやテレビなどの液晶画面」「貴重品」「高級品」とあります。

表面に特殊な加工がしてあるものや、やわらかいも素材の場合は、傷がつかないか目立たない場所で試してから使用しましょう。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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