ライター : ようせい

主婦ライター

奥が深い!ケンタッキー通常メニューを徹底解説

「ケンタッキー」は1970年3月の大阪万博をきっかけに日本に上陸しました。同年の11月に愛知県に第一号店をオープン。上陸から54年あまり日本人に愛され続けています。

ケンタッキーではハーブとスパイスを調合した「オリジナルチキン」をはじめ、魅力あふれる通常メニューがそろっています。本記事では、通常メニューの紹介に加え裏技や豆知識を詳しくご紹介していきます。

1. ケンタッキーといえばこれ♪「チキン」

ケンタッキーの顔とも言えるオリジナルチキン。カーネル・サンダースが調理法を考案した1939年以来、変わることなく同じ製法で作り続けられています。ジューシーかつやわらかいチキンは、ハーブとスパイスの調合が絶妙においしくくせになります。

通常メニューにはオリジナルチキン以外にも、鶏むね肉を使用した「骨なしケンタッキー」があります。骨がなく食べやすいので、子どもを始め多くの方から人気です。

価格はオリジナルチキン、骨なしケンタッキーともに310円(税込)です。

オリジナルチキンのレシピを知るものは世界で3人!?

ケンタッキーのオリジナルチキンは、創業者であるカーネル・サンダースが生みだした魔法のレシピで作られています。カーネル・サンダースが亡くなった今、レシピを知るものは世界にたった3人と言われています。

レシピはアメリカにある金庫で厳重に保管されており、金庫は1人では解錠できず2人そろって初めて開けられるようです。口外できないような仕組みを作っていることも、しっかり管理されていることも圧巻のひとことです。

SNSの口コミ・反応

  1. ケンタッキーのオリジナルチキンは唯一無二の存在
  2. ジューシーなのに食べ飽きないおいしさがすごい
  3. 部位ごとにおいしさと食べやすさが違うのがケンタッキーならでは!
オリジナルチキン1ピース310円(税込)
オリジナルチキン10ピース3,100円(税込)
骨なしケンタッキー1ピース310円(税込)

2. リニューアルで変わった!「フライドポテト」

ケンタッキーのポテトは、不ぞろいなサイズ感かつ太めにカットされているのが特長です。2019年にリニューアルされ、現在のポテトになっています。それまでは渦を巻いた形が特徴的な「カーネリングポテト」と呼ばれるポテトで、味も食感も違っていました。

ポテトのサイズはS、L、BOXの3種類で、それぞれ価格はS(290円(税込))、L(430円(税込))、BOX(910円(税込))となっています。

ケンタッキーのポテトは塩がかかっていない!

Photo by akiyon

ケンタッキーのポテトは実は塩がかかっていません。しかし「塩気がするのはなぜ?」と思う方も居るかと思います。理由は、じゃがいものまわりに塩味のコーティングを施しているから。

そのため揚げるだけでも塩味がキープされます。チキンと一緒に食べることを想定して味付けされているため、塩気が強くなくほんのり塩味が効いているのが魅力です。

SNSの口コミ・反応

  1. ケンタッキーのポテトは独特な味がしておいしい
  2. 時間が経ってもカリッとしている
  3. 塩気が強くなくて安心して食べられる
ポテトS290円(税込)
ポテトL430円(税込)
ポテトBOX910円(税込)

3. ボリューム満点!「バーガー」

Photo by china0515

ケンタッキーの「バーガー」は、サイズが大きくボリューム満点!食べ応えがあるため、満足感も高いです。人気のフィレバーガーを始め、通常メニューでは5種類のバーガーが存在します。

価格も400円台とリーズナブルに食べられるのが魅力です。バーガーによりボリュームを求める方は、「ダブルチキンフィレバーガー(680円(税込))」もチェックしてみてください。
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