ライター : iruri

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ダイソーで懐かしのミルメークが買える♪

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皆さんは子どもの頃に「ミルメーク」を飲んだことはありますか?ミルメークは昭和42年に発売されてから50年以上、全国の学校給食に登場しています。カルシウムやビタミンが配合されているドリンクの素で、牛乳に混ぜるだけでおいしいフレーバーミルクが簡単に作れる優れものです。

そんな懐かしのミルメークが、なんとダイソーでゲットできるんです!この記事では6種類のミルメークを飲んでみたレポートや、簡単に作れるアレンジレシピをご紹介します。

1. ミルメークコーヒー

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108円(税込)
ミルメークといえばこれ!数あるフレーバーの中で、一番最初に登場したのがコーヒー味です。子どもが飲んでいたコーヒー牛乳をヒントに開発されたんだそう。

コーヒーの粉末や砂糖を用意しなくても、これ1つでコーヒー牛乳が飲めるのはお手軽ですね。

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粉末タイプのミルメークは、1杯分ずつ小分けされているのが便利♪ 7袋入りで、1袋あたりのカロリーは23kcalです。150mlの牛乳に混ぜると127kcalになります。

ミルメークコーヒーの味わいは?

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コーヒー味をはじめほとんどのミルメークは顆粒状で、冷たい牛乳でもすぐに溶けます。ミルメークコーヒーの見た目は、ミルク感が強めのコーヒー牛乳といったところ。

ひと口飲んでみると、コーヒーの苦みはまったくなくとてもマイルドな味わいです。これなら子どもも喜んで飲んでくれそう!コーヒー感強めがお好みなら、牛乳を100mlにして作るのがおすすめですよ。

口コミ・SNSの反応

  1. 娘が牛乳苦手なんだけど、ミルメークがあると飲んでくれる!
  2. おいしいしお腹にたまるし、コーヒー味っていうのが大人な感じで大好き

【おすすめアレンジ】ミルメークコーヒーゼリー

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ミルメークコーヒーをアレンジするなら、混ぜて冷やすだけの簡単コーヒーゼリーはいかが?ひんやりぷるっとしたゼリーは、暑い時期のおやつにぴったりです。

150mlの牛乳に対してミルメーク1袋だと甘みが少ないので、練乳をたっぷりかけるのがおすすめ。甘党な方は、ミルメークを2袋使ってもOKです。お好みの甘さに調節してくださいね。
商品名ミルメークコーヒー
内容量42g(6g×7袋)
カロリー23kcal(1袋あたり)
原材料砂糖、インスタントコーヒー、食塩、乳酸菌、炭酸Ca、着色料(カラメル)、V. C、クエン酸鉄Na、香料、V. A、V. B1、V. B2

2. ミルメークいちご

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108円(税込)
ミルメークコーヒーに続いて昭和44年に発売されたのが、ミルメークいちごです。ピンク色のかわいいパッケージが目印。いちごオレのような味わいが楽しめると人気なんですよ。

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1袋あたりのカロリーは19kcalと、ほかのフレーバーに比べて控えめ。牛乳150mlを加えたときのカロリーは123kcalです。

原材料を見るといちごの果汁は使われておらず、香料でいちごの風味を付けていることが分かります。

ミルメークいちごの味わいは?

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小袋を開けたとき、いちご味のお菓子のような甘い香りがします。牛乳に混ぜると淡いピンク色に染まっていき、見た目もかわいくておいしそう♪

味わいは無果汁とは思えないほど自然ないちご味で、ゴクゴク飲めちゃうおいしさです。これは子どもから大人まで愛されるのも納得。

口コミ・SNSの反応

  1. ホットミルク+メルミークいちごでホットいちごミルクにハマってる
  2. ミルメークはいちご味が一番テンション上がる
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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