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3. 味・飲みやすさで選ぶ
長く飲み続けるなら、好みの味や飲みやすいトマトジュースを選びたいもの。トマトジュースは濃厚なものやさらっとしているものなど、口当たりの違いがはっきりしているのが特徴です。また、トマト以外に食塩や野菜がブレンドされているものは、味の違いも明確です。
トマトの味をしっかり感じたい方は濃厚なもの、トマト独特の香りや酸味が苦手な方は野菜がブレンドされたものを選ぶと飲みやすいですよ。
トマトの味をしっかり感じたい方は濃厚なもの、トマト独特の香りや酸味が苦手な方は野菜がブレンドされたものを選ぶと飲みやすいですよ。
4. コスパの良さで選ぶ
トマトジュースは種類によって価格に違いがあります。店舗や商品で違いがあるものの、一般的には濃縮還元タイプは価格が安く、ストレートタイプは価格が高め。
また、大容量のペットボトルや紙パックのトマトジュースはコスパが良いです。飲む量やシーンにあわせて選ぶと良いでしょう。
また、大容量のペットボトルや紙パックのトマトジュースはコスパが良いです。飲む量やシーンにあわせて選ぶと良いでしょう。
トマトの味わいを楽しむなら「ストレート」
ストレートタイプのトマトジュースは、トマトを搾るだけのシンプルな製法。生トマトに近い香りや味が楽しめるのが特徴です。口当たりは濃厚で、ほかのタイプのトマトジュースにくらべてとろりとしています。
カゴメでは、熱をできるだけ加えず独自の製法で搾ったストレートタイプのトマトジュースが人気。2014年から数量限定で販売されていて、毎年すぐに売り切れになるほどです。(※2)
カゴメでは、熱をできるだけ加えず独自の製法で搾ったストレートタイプのトマトジュースが人気。2014年から数量限定で販売されていて、毎年すぐに売り切れになるほどです。(※2)
ストレートタイプのおすすめメーカー
カゴメ | トマトソースやケチャップで有名なメーカー。 トマトの品種開発や栽培から最終商品までを自社で手掛ける「垂直統合型ビジネスが特徴。 |
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ゴールドパック | 野菜・果実系飲料、天然水などを扱う食品製造メーカー。 「信州・安曇野シリーズ」や「北海道シリーズ」など地域の食材を活かした飲料に定評がある。 |
「濃縮還元」はごくごく飲めて長期保存できる
濃縮還元タイプのトマトジュースは、トマトの搾汁を濃縮するのが特徴です。さらに水分を加えて調整します。ストレートタイプにくらべてさらっとした口当たりで飲みやすいです。
キッコーマンのブランドであるデルモンテでは、世界中から選び抜かれた完熟トマトをブレンドしてトマトジュースを製造。トマト本来の甘みや酸味のバランスがよく、飲み続けやすいです。(※3)
キッコーマンのブランドであるデルモンテでは、世界中から選び抜かれた完熟トマトをブレンドしてトマトジュースを製造。トマト本来の甘みや酸味のバランスがよく、飲み続けやすいです。(※3)
濃縮還元タイプのおすすめメーカー
キッコーマン | 1963年に「デルモンテ」と提携。 「太陽を、おいしさに。」をブランドスローガンにし、高品質のトマトを世界各国から厳選している |
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伊藤園 | お茶飲料で知られる大手飲料メーカー。 お茶以外にも野菜飲料やコーヒーなどの商品開発、販売を手掛けている。 |
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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