もったりとしたまろやかさに

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6Pチーズはあまり溶けるイメージがなかったのですが、アツアツの蒙古タンメンに入れて少し混ぜるととろとろに!とろけるチーズも6Pチーズも原材料は同じ「プロセスチーズ」なので、味はかなり似ていますね。

ただ6Pチーズのほうがゴロゴロとしていたため、チーズ感が強くよりマイルドな味わいに。チーズが徐々にスープに溶けていくと、味の変化も楽しめます。

6Pチーズ×蒙古タンメンのレポまとめ

  1. 味はとろけるチーズとの組み合わせと似ている
  2. 6Pチーズの大きさや量によって、チーズ感を調整できる

3. 粉チーズ×蒙古タンメン

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パスタやグラタンなどに使うのが人気の「粉チーズ(パルメザンチーズ)」。蒙古タンメンとの組み合わせでは、さらに卵と粗びき黒こしょうを合わせる「カルボナーラ風」が大人気です。

今回はシンプルに粉チーズのみをトッピング!果たしてどんな味になるのでしょうか……?

アレンジ方法

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お湯を注いで5分待ったら、粉チーズを大さじ1〜2杯くらいたっぷりとかけます。付属の辛味オイルは、粉チーズのあとにかけてみましたよ。

なじみ度抜群。洋風の味わいに大変身!

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粒状の粉チーズは、混ぜるとあっという間に溶けてスープになじみます。見た目は普通の蒙古タンメンとあまり変わらないのですが、食べてみるとびっくり。

紹介する4種類のなかで一番味に変化が出ましたよ。蒙古タンメンの辛さはやや感じますが、一気に辛さが和らぎ洋風のテイストも感じられます。イタリアンな蒙古タンメンを食べている感覚です……!

粉チーズ×蒙古タンメンのレポまとめ

  1. チーズが一気になじんで、普通の蒙古タンメンとは別物のおいしさに
  2. まろやかでイタリアン風の味が楽しめる

4. カマンベールチーズ×蒙古タンメン

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中はとろとろ、表面は白カビに覆われているのが特長の「カマンベールチーズ」。とろけるチーズや粉チーズと比べると、あまりなじみがないという方も多いのではないでしょうか?定番から変わり種まで試すべく、カマンベールにもチャレンジしてみることに♪

アレンジ方法

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見た目のインパクトから、SNSではカマンベールチーズを丸々ひとつのせるのが大人気!カロリーには目をつぶって、食べる前にまずこの背徳感たっぷりの見た目を楽しみましょう♪

辛味オイルはあとがけにしてみたのですが、真っ白な見た目を楽しむために、先にスープと混ぜておいてもいいかもしれせん。
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