オム+ソーセージカレー

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1,780円(税込)
富良野ならではの「オム+ソーセージカレー」。チーズ入りのふわふわオムライスに数種類のスパイスを入れて作られたルーがかかっています。オムライスにカレーがこれほどマッチするのかと新たな発見がありますよ。スパイシーなルーは、オムライスと一緒に食べるとそれほど辛く感じないので辛いのが苦手な人でもおいしく食べられます。

オムカレーに添えられたソーセージはボリュームがありジューシーな味わい。ルーが足りなくなった場合はスタッフに「ルールルルー!」と声をかけると、つけ足してくれます。

おすすめポイント

  1. 自然のなかのロッジのようなお店
  2. 「オム+ソーセージカレー」が絶品
  3. カレールーのおかわり可能

【10位】こぼれ落ちるほどのたっぷりいくら「海味 はちきょう 本店」

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すすきの駅から徒歩1分のテナントビルの1階にある「海味 はちきょう 本店」。漁船の浮き輪や木彫りの看板が目印です。漁師が泊まる番屋をイメージした店内には大漁旗がかけられ、活気に満ちていますよ。テーブル席やカウンター席、座敷席、個室もあります。

すすきのだけでも数店舗を構える人気の居酒屋で、北海道の旬の食材を使った海鮮料理や郷土料理、ご当地グルメなどバラエティに富んだメニューが用意されていますよ。

つっこ飯(小)

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2,290円(税込)
お店の名物メニュー「つっこ飯」。スタッフがごはんが入った茶碗に「おいさー!おいさー!」と威勢のいいかけ声とともに、いくらをこぼれ落ちるほどたっぷりのせてくれます。最高に盛り上がり、いい思い出になりますよ。

使われているいくらは最高級のもの。いくら本来の食感と濃厚な甘みが堪能できます。つっこ飯はほかにも「小鉢イクラ」1,490円(税込)「中」2,690円(税込)「大」4,980円(税込)といろいろなサイズが用意されていますよ。大きめサイズを頼んで何人かでシェアしてもいいですね。

おすすめポイント

  1. すすきの駅から徒歩1分
  2. 北海道ならではのメニューが豊富
  3. パフォーマンスも楽しめる「つっこ飯」が名物

【9位】旭川のソウルフード新子焼き「焼鳥専門 ぎんねこ」

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旭川の居酒屋やラーメン店が軒をつらねる「5・7小路 ふらりーと」内にある「焼鳥専門 ぎんねこ」。小路の雰囲気そのままに昭和のおもかげを感じるレトロな外観のお店です。店内はカウンター席を中心にテーブル席、座敷席があります。

焼鳥の専門店で、旭川名物の新子焼きが有名。戦後まもなく誕生して現在も旭川市民に愛され続けているソウルフードで、若鶏の半身を焼いたシンプルで豪快な料理です。

新子焼き(若鶏の半身)

Photo by @osamu24m

2,000円(税込)
十勝平野の南西部に位置する中札内村産の若鶏が使われた「新子焼き(若鶏の半身)」。1人前で2切れがついており、味付けはたれと塩から選べます。どちらの味も楽しみたい場合は、ハーフ&ハーフもできますよ。頼めば食べやすいように小さくカットしてくれます。

甘辛のたれと塩はどちらもおいしいですが、とくにたれはお店秘伝のものを使っているだけあって香ばしく焼かれた新子焼きにベストマッチ。焼きあがるまでに30分~1時間かかることがあるため、早めにオーダーしておくといいでしょう。

豚の肩ロース肉を焼いた「ちゃっぷ焼き」650円(税込)も人気のメニューです。

おすすめポイント

  1. 昭和レトロな雰囲気のあるお店
  2. 旭川名物「新子焼き」が絶品
  3. 「ちゃっぷ焼き」も人気

【8位】賞味期限10分の絶品スイーツ「小樽洋菓子舗ルタオ 本店」

Photo by @minori912

観光スポットとして人気の小樽のメインストリート小樽堺町本通り沿いにある「小樽洋菓子舗LeTAO(ルタオ)本店」。異国情緒がただよう建造物が建ち並ぶエリアでひときわ美しい洋館のような建物です。

店内も外観にひけをとらない優雅な造り。1階では洋菓子が販売されており、2階は喫茶コーナーです。2階には暖炉やクラシカルなテーブルセットがあります。ルタオの上品なスイーツをいただくのにぴったりの雰囲気です。
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