原料がブレンドされるまで。十六茶の工場見学

Photo by アサヒ飲料

ここからは、シャンソン化粧品社の工場の様子を一部ご紹介。

十六茶の原料は厳しいチェックをパスしたものだけが採用され、焙煎工程へと移ります。それぞれの素材の特徴を十分に引き出すように別々に焙煎、焙煎後も色や微生物検査など細かいチェックが入るのだそう。

それぞれの焙煎とチェックの完了後、ブレンドの工程で初めて16種類の全素材が均一に混合されます。

工場内に足を踏み入れると、まるで十六茶の香りを濃く引き出したような、焙煎のいい香りが広がっていました。

Photo by アサヒ飲料

アサヒ飲料社へ行く前にも製品官能検査のチェックが入ります。検査後はアサヒ飲料社へ運ばれて、ろ過などの抽出、充填、ラベリング、箱詰め・出荷されてスーパーなどの販売店、私たちの手元に届くようですよ。

原料の焙煎から作られている様子を見ると、十六茶のひとつ一つの素材の品質へのこだわりをより実感。

現在、公式サイトでは富士山工場の見学予約が受付中、アニメコンテンツも参考になりますよ。

ひとつ一つの素材にこだわりが詰まった「十六茶」

オリジナルブレンド体験やシャンソン化粧品社の工場見学を通して、「十六茶」のおいしさの秘密を知ることができました。素材ひとつ一つへのこだわりや徹底された品質管理、味わいのバランスなど、商品に対する思いの強さも……。

みなさんも「十六茶」を手に取った際は、16素材や誕生の背景にも思いを馳せて飲んでみてください。
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