ライター : china0515

フードアナリスト2級

「東京ディズニーシー®・ファンタジースプリングスホテル」のレストランに潜入!

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©Disney
2024年6月6日(木)にオープンする、「東京ディズニーシー®・ファンタジースプリングスホテル」。

ホテル内にはファンタジーシャトー1階に、モーニングからディナーまで楽しめるオールデイ・ダイニング「ファンタジースプリングス・レストラン」がありますよ。内覧会に参加した筆者が、レストランの魅力とメニューの詳細をご紹介します♪

記事を書いた人

china 大好きなミッキーに会うためにパークに通い続ける、根っからのディズニーマニア。物心ついたときにはすでにディズニーに囲まれていた。日課のようによく観ていたディズニー作品は、『ターザン』『リトル・マーメイド』。フードアナリスト2級の資格も持つフードライター。

オールデイ・ダイニング「ファンタジースプリングス・レストラン」

「ファンタジースプリングス・レストラン」は、ブレックファスト、ランチ、ディナーいずれもブッフェスタイルで楽しめるオールデイ・ダイニング。

店内はディズニー映画『塔の上のラプンツェル』や『白雪姫』、『眠れる森の美女』をモチーフに、青い鳥やさまざまな森ので動物が描かれていますよ。また、大きな窓から魔法の泉が広がる景色を眺めながらゆっくりと食事を楽しめます♪

ファンタジースプリングス・レストランを利用するゲストは、魔法の泉が広がるパークエントランスからも入れます。

見所満載!ブッフェスタイルの食事をレポート

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ブッフェメニューは、冷菜からデザートまで色鮮やかで華やかな品が種類豊富に並びます。ここからは、実際に提供されるメニューの一部をご紹介します。

冷菜

ジャンボンブランとパセリのアスピック

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華やかに飾り付けされたゼリー寄せは、「ジャンボンブランとパセリのアスピック」。フランス(ブルゴーニュ地方)の郷土料理の「ジャンボンブラン・ペルシエ」をイメージしているそう。

ハムや煮込んだ豚足、パセリ、タラゴンと一緒に煮汁でゼリー寄せに仕上げた料理で、見た目の美しさはもちろん、食べ進めるほどに旨みが広がります。

シュリンププラッター

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きれいに並ぶエビが圧巻の「シュリンププラッター」。地中海のシーフードプラッターをイメージした料理で、子どもから大人まで楽しめるように2種類のソースが用意されています。
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