ライター : nami

Webライター

季節限定!ビアードパパの「フォンダンショコラ」をレポ

Photo by nami

できたてのシュークリームを楽しめるビアードパパ。ビアードパパではシュークリームが定番ですが、季節限定で販売されている「フォンダンショコラ」もおいしいと話題です。

この記事ではビアードのフォンダンショコラの魅力をお届け!実食レポ付きでご紹介しますのでぜひ参考にしてください。

ビアードパパのフォンダンショコラとは

Photo by nami

価格:340円(税込)
ビアードパパのフォンダンショコラは、1個92gと小ぶりながらもずっしりとしています。価格は1個340円(税込)で、カカオ成分62%ものチョコレートを使用。材料にカシューナッツを含んでいます。

Photo by nami

半分にカットすると、中身がぎっしり。中心部にはやわらかそうなチョコレートが見えます。食べ続けやすい甘さで、チョコレート部分とカシューナッツを含んだクッキー生地部分の2層構造が特徴です。

口コミ・SNSでの反応

  1. これ食べないと冬終われない
  2. 甘さとビターさのバランスがいい
  3. みっしり濃厚!

どうやって食べる!? おすすめの食べ方4つを比較

電子レンジ+トースター

Photo by nami

フォンダンショコラを耐熱皿にのせ電子レンジで500W・15秒加熱後、トースターに移して1分半加熱。温めすぎると中が固まってしまう場合もあるので、レンジ・トースターでの加熱時間を指定時間より少し短くして温めました。

Photo by nami

お皿に移すとき、やわらかくて崩れそうに……!ご紹介する食べ方4つのなかで、もっともやわらかく仕上がりました。

Photo by nami

電子レンジ+トースターの加熱は、全体のやわらかさやとろけでたチョコを堪能したい方におすすめです。チョコフォンデュのようになめらかで、不思議と甘さが増したように感じました。

ポイント

  1. 全体がやわらかく仕上がる
  2. チョコフォンデュのように温かくなめらか
  3. 加熱はトースターの時間を調節するのがおすすめ

そのまま

Photo by nami

冷蔵での持ち運びのため、そのままの場合はひんやりと冷たいフォンダンショコラを楽しめます。表面の粉砂糖が残っているのも嬉しい♪

Photo by nami

そのままでも、フォンダンショコラの中はとろりとした口どけ。甘すぎずやさしい甘さで、コーヒーや紅茶など温かいドリンクとの相性もいいです。

ポイント

  1. ひんやりとしたショコラがお好みの方に
  2. 甘さ控えめな印象
  3. 温かいドリンクとの相性がいい

電子レンジのみ

Photo by nami

フォンダンショコラを耐熱皿に移し、電子レンジで加熱。600Wで10秒〜15秒が公式の推奨時間ですが、筆者の使用している電子レンジは600Wがないため、500Wで20秒加熱してみました。

Photo by nami

外見はそのまま(冷蔵)のものと同じくらい、しっかりとした形をしています。持ち上げてみても形は崩れにくい印象です。

Photo by nami

半分にカットしてみると、中心部分のみがとろけてムースのようになっていました。生地のしっとり感も、中のとろとろ感も楽しみたい方におすすめな加熱方法です。

ポイント

  1. しっとり生地がお好みの方に
  2. 中心部がしっかりとろける
  3. 加熱時間を10秒ずつ追加してお好みのとろけ具合に仕上げる

トースターのみ

Photo by nami

くっつかないホイルを敷いたトレーにフォンダンショコラをのせ、オーブントースターで加熱。公式の推奨時間と同じく、トースターで2分加熱しました。

Photo by nami

粉砂糖はとけ、フォンダンショコラの外側全体が固くなっている印象。包丁で半分にカットすると、表面がパリパリとした感触で驚きました。

Photo by nami

断面を見ると、上部のチョコがとろけ中心部はそこまでとけていません。フォンダンショコラの外と中との、食感の違いを楽しみたい方におすすめです。

ポイント

  1. 外はパリパリ、上部がとろり
  2. 食感の違いを楽しみたい方に
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ