ライター : pomipomi

webライター / 料理研究家

パインアメはお正月に最適?おせちにも?

昭和26年の発売以来、幅広い世代の人たちから愛され続けてきた「パインアメ」。輪切りのパイナップルをモチーフにした、かわいくて甘酸っぱいキャンディですよね。

そんな「パインアメ」の発売元・パイン株式会社が、公式X(@pain_ame)におもしろいポストを投稿。「先の見通しが良いので、おせちのレンコンと同じくお正月にどうぞ」と提案しています。

なぜお正月にパインアメ?

Photo by 稲吉永恵

「どういうこと?」と思った人のために解説。

レンコンは断面に多数の穴が開いていることから、「将来の見通しが良くなる」との意味を持つとされています。縁起がよいため、おせち料理に欠かせない食材のひとつなんです。

「パインアメ」も真ん中に穴が開いていますよね。よってレンコン同様に先を見通せることから、お正月にぴったりというわけ。

SNSには「たしかに!」の声が多数

SNSには「たしかに縁起がよさそう」「乾燥する季節だしちょうどいい」のような声が寄せられています。「お菓子でおせちを作るのもあり」「レンコンの代わりにパインアメ入れとこ♪」とのコメントもちらほら。

また「小分けにしてお年玉と一緒に渡してもいいかも」といった意見が見られました。ナイスアイデアですね。

お正月のお茶請けやお年玉にパインアメを♪

Photo by Asaki

ぽっかり穴が開いたパインアメは、レンコンと同じく縁起よし。お正月のお茶請けにうってつけの食べ物と言えるでしょう。

甘酸っぱくてさっぱりとしているため、おせち料理に飽きたときのリフレッシュにもぴったり。SNSのコメント通り、お年玉に忍ばせても楽しいですね。
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