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実は種類がある!コンビニ各社の水を比較してみた
今回比較したのはコンビニチェーン大手3社から、以下の5つです。
・セブンイレブン/7プレミアム 天然水 550ML(税込108円)
・セブンイレブン/7プレミアム からだにうるおうアルカリ天然水 1L(税込174円)
・ローソン/天然水 600ml(税込108円)
・ファミリーマート/新潟県津南の天然水 600ml(税込108円)
・ファミリーマート/宮崎県霧島の天然水 600ml(税込108円)
基本的にはプライベートブランドかつ600ml前後の水を比較しました。2Lのものも販売されていますが、そちらは概ね600ml前後の水のサイズ違い版でした。
セブンイレブンは1Lのものが販売されており、水の種類も違ったので比較します。またファミリーマートの600mlの水には「新潟県津南」と「宮崎県霧島」それぞれの天然水があったので、どちらも比較しました。
一見すると値段は変わらず、量だけが違うのかと思ったのですが、実は中身が全然違うんです!
・セブンイレブン/7プレミアム 天然水 550ML(税込108円)
・セブンイレブン/7プレミアム からだにうるおうアルカリ天然水 1L(税込174円)
・ローソン/天然水 600ml(税込108円)
・ファミリーマート/新潟県津南の天然水 600ml(税込108円)
・ファミリーマート/宮崎県霧島の天然水 600ml(税込108円)
基本的にはプライベートブランドかつ600ml前後の水を比較しました。2Lのものも販売されていますが、そちらは概ね600ml前後の水のサイズ違い版でした。
セブンイレブンは1Lのものが販売されており、水の種類も違ったので比較します。またファミリーマートの600mlの水には「新潟県津南」と「宮崎県霧島」それぞれの天然水があったので、どちらも比較しました。
一見すると値段は変わらず、量だけが違うのかと思ったのですが、実は中身が全然違うんです!
セブンイレブンの水
まずはセブンイレブンで販売されている2種の水について紹介します。
7プレミアム 天然水 550ML
セブンイレブンで販売されている水のなかで、いちばん定番なのが「7プレミアム」の天然水です。内容量は550mlで、値段は税込108円。他社は600mlなので、やや少なめですね。
カルシウムとマグネシウムの量を表わした数値である「硬度」は21mg/Lの軟水。水素イオン指数であるpHは7.3です。
軟水で純度も高く、まろやかで飲みやすい水です。コーヒーなどを作るのにもちょうどよく、料理などに使うのもよさそう。なにより、コンビニ最大手であるセブンイレブンの品だけあって、いつでも気軽に購入できるのが魅力といえるのではないでしょうか。
軟水で純度も高く、まろやかで飲みやすい水です。コーヒーなどを作るのにもちょうどよく、料理などに使うのもよさそう。なにより、コンビニ最大手であるセブンイレブンの品だけあって、いつでも気軽に購入できるのが魅力といえるのではないでしょうか。
7プレミアム からだにうるおうアルカリ天然水 1L
セブンイレブンで販売されている水で、目を引いたのが1Lのボトルの「からだにうるおうアルカリ天然水」。近畿や中国、四国、九州、沖縄では、500mlのものも販売されているそうです。
値段は1Lで174円。硬度は48mg/Lの軟水。水素イオン指数であるpHは8.2です。この商品に関しては採水地が「島根県金城町」と決まっており、良質な温泉地帯であるこの場所の地下300mの花崗岩の下から汲み上げているのだとか。
さらにおいしさを損なわないよう、非加熱でボトルに詰めているというこだわりぶり。すっと染み渡るような飲み口のお水だと感じました!
さらにおいしさを損なわないよう、非加熱でボトルに詰めているというこだわりぶり。すっと染み渡るような飲み口のお水だと感じました!
ローソンの水
つづいてローソンで販売されている水について紹介します。
天然水 600ml
ローソンでは600mlの「天然水」が販売されていました。お値段は税込108円です。
ローソンとキリンビバレッジの共同開発商品で、硬度は53mg/Lの軟水、pHは6.9。長野県松本市で採水しているそうです。
商品説明にも「日本アルプスの雄大な自然によって育まれたやわらかく飲みやすい軟水」とあるように、飲みやすいお水です。食事中でも食べ物の味を邪魔しないお水なので、いつでも飲みやすいですよ。
商品説明にも「日本アルプスの雄大な自然によって育まれたやわらかく飲みやすい軟水」とあるように、飲みやすいお水です。食事中でも食べ物の味を邪魔しないお水なので、いつでも飲みやすいですよ。
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