3. 専用のストローでよく混ぜる

Photo by Natsumi Yokomizo

コーヒーマシーンの横にあるコーナーから、フラッペと書いてある「大きい蓋」とフラッペ用の「太いストロー」を取り出し、ストローでフラッペをしっかりと混ぜたら完成です。

【自宅】フラッペの作り方

作り方

  1. フラッペをよくもむ
  2. 冷たいミルクを70cc注ぐ
  3. 専用のストローでよく混ぜる

1. フラッペをよくもむ

Photo by Natsumi Yokomizo

自宅で作る場合は、冷凍庫からフラッペを取り出して店舗で作るときと同じように両手でもんでほぐしましょう。店舗で作るよりも、自宅の冷凍庫が冷えていたからか凍っている気がしました。固くてもみほぐしづらい場合は、少し時間を置いて様子をみてくださいね。

2. 冷たいミルクを70cc注ぐ

Photo by Natsumi Yokomizo

もみほぐしたカップに、70ccの冷たいミルクを注ぎます。自宅で作る場合は、別途ミルクを用意する必要があるのがポイントです。

自宅ならミルクを注いだフラッペにホイップクリームをのせたり、ミルクのかわりに豆乳や炭酸水など好きなドリンクを入れたり、そのまま何も入れずにアイスのように食べたりとさまざまなアレンジができるのは嬉しいですよね。

3. 専用のストローでよく混ぜる

Photo by Natsumi Yokomizo

最後も店舗と同様、フラッペ用のストローで混ぜます。店舗でフラッペを購入する際、専用の太いストローと蓋を持って帰るのを忘れないようにしましょう。

自宅で作る際の3つのポイント

  1. 完成したらすぐに飲むこと。完成後の再度冷凍は控えてください。
  2. フラッペを電子レンジで温めないこと。温めると破裂するおそれがあります。
  3. 店舗で作る場合と自宅で作る場合に味が異なる場合があります。自宅で作る場合、きちんと管理したミルクを準備してください。ミルク以外で作る場合も自己責任となります。

失敗談から学ぶ!フラッペを作りのコツとポイント

失敗した人の口コミ

  1. 最初にもんでほぐすの忘れたから、溶けるの待ち
  2. フラッペ用のストローをもらい忘れたから仕方なく箸で食べてる
  3. ミルク入れるの忘れて、アイスの状態で食べることに
よくある失敗例が「もみほぐし忘れ」「ミルク入れ忘れ」「ストローや蓋のもらい忘れ」「ボタンの押し間違い」です。冷凍ケースの扉やカップにも作り方が書いてあるにも関わらず、失敗する人が続出!

はじめての人はもちろん何度も購入したことがある人も、失敗しないように手順をしっかりと確認しながら作りましょう。また店舗で作る場合は、コーヒーマシーンが調整中や清掃中で使えないこともあるので、事前にマシーンが使えることを確認してから購入してくださいね。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

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