12階 渋谷の街を連想させる。印象的な「ホテルロビー」

Photo by ホテルインディゴ東京渋谷

ホテルのロビーは12階にあり、ファッションからインスパイアされたファブリックアートが印象的。「ビットバレー」とも称される、渋谷を思わせるピクトグラムをモチーフにしたハチ公のアートがゲストを迎えます。

写真左のアートは、“100年に一度ともいわれる再開発” がおこなわれる、変わり続ける渋谷の街を過去の写真を用いて表現したもの。

12階 最新マシンを搭載した「ジム」

Photo by china0515

ロビーと同フロアにはジムも設置されています。世界中のトップアスリートやセレブリティに愛用されている「テクノジム」の機器を採用しており、最新のフィットネスマシンを体験できます。

壁にはエネルギッシュなウォールアートがデザインされていますよ。

13~28階 アートが散りばめられた「客室」

Photo by china0515

13階から28階に位置する客室は計272室あり、晴れた日には、富士山や東京スカイツリーなどを眺めることができる客室もあります。

Photo by china0515

渋谷という場所から海外からの宿泊者が多く、渋谷駅方面のスクランブル交差点の見える客室は特に人気なのだそう。

Photo by china0515

客室にはレコードジャケットが飾られています。気になるレコードがあれば、プレイヤーとあわせて、無料で借りられるのもうれしいポイント。

なお、ホテル内にあるレコードは、ホテル近くのレコードショップ「diskunion ROCK in TOKYO 」から手配されたものだそう。総支配人のレベッカ ソーン氏が実際に足を運び、選びぬいたというから驚きです。

Photo by china0515

アメニティはシンプルでおしゃれなデザイン。ホテルインディゴが取り組むサステナブルな活動の一環として歯ブラシやくしなど竹製の物が採用されています。

渋谷の魅力を新しい形で楽しめるホテル

音楽、アート、デザインなど渋谷を象徴する魅力がぎゅっと詰まった「ホテルインディゴ東京渋谷」。客室やテラスから臨む景色はもちろん、ホテル内に飾られたアートからも、渋谷をさまざまな角度から感じられるのが印象的でした。

渋谷を訪れる際の滞在先として、また渋谷の新しい一面を知るきっかけのひとつとして、宿泊してみてはいかがでしょうか。

ホテル情報

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