アートな渋谷を感じられる「ホテルインディゴ東京渋谷」に潜入。ゲストを魅了するポイントとは？

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ライター : china0515

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渋谷の新たなシンボル。街を一望できる「ホテルインディゴ東京渋谷」

Photo by china0515

2023年8月29日（火）に開業した “首都圏初のホテルインディゴ” として「ホテルインディゴ東京渋谷」。時代とともに変化し続ける渋谷の街の個性をインテリアデザインやサービスを通してクリエイティブに表現し、渋谷ならではのストーリーを世界に発信します。

筆者は今回「ホテルインディゴ東京渋谷」の内覧会に参加！この記事ではホテル内施設を中心に、ホテルインディゴ東京渋谷の魅力をたっぷりとご紹介します。

ホテルは大規模複合施設「道玄坂通」の上層階に

Photo by ホテルインディゴ東京渋谷

「ホテルインディゴ東京渋谷」がオープンしたのは、2023年8月24日（木）に開通した大規模複合施設「道玄坂通／dogenzaka-dori」の上層階。

クリエイティブな渋谷カルチャーの発信地として多様性を讃え、芸術性にあふれた渋谷の街の魅力を館内に散りばめることで、“渋谷をどこでも感じられるようなホテル” を作り上げているのだそう。

3階宿泊者以外も利用できるカフェ「Shibrewya（しぶるや）」

Photo by china0515

ホテル入口となる3階は、「変化し続ける渋谷の街」を表現したダイナミックなウォールアートがゲストを迎えます。

3階にはホテル宿泊者だけでなく、近くで勤務する方やゆっくりと過ごしたい人にぴったりなネイバーフッドカフェ「Shibrewya（しぶるや）」もオープン。

「Shibrewya（しぶるや）」では、淹れたてのスペシャルティコーヒーやシグネチャーメニューのワッフルなどを楽しめますよ。

11階ギャラリーのようなレストラン「Gallery 11」

Photo by china0515

ここでしか観られない「渋谷」をテーマにしたアート作品の数々が飾られた、まるでアートギャラリーなかで食事をしているかのようなレストラン。15名のアーティストが「渋谷」というひとつのテーマで描いたアートを、クリエイティブなフードとともに楽しめますよ。

料理は旬の食材を使い、地中海料理をベースに和テイストを加えたインターナショナル料理。朝食、ランチ、アフタヌーンティー、ディナーのほか、一日中楽しめる軽食メニューも提供されています。