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2. ドライコースやおしゃれ着コースで洗う
ドライコース、もしくはおしゃれ着コースを選択します。ぬいぐるみは衣類と比べて繊細な素材を使用していることが多いため、やさしく洗えるコースでの洗濯がおすすめです。
3. タオルで包んで脱水する
洗いからすすぎまで完了したら、脱水の前に洗濯機からぬいぐるみを取り出します。ぬいぐるみをタオルで包んだ状態で洗濯ネットに入れ、洗濯機に戻して10秒を目安に脱水の様子をみましょう。
脱水機能を長時間使うと型崩れの原因になるので注意が必要です。また、タオルに包むことで摩擦を少なくして傷みにくくします。
脱水機能を長時間使うと型崩れの原因になるので注意が必要です。また、タオルに包むことで摩擦を少なくして傷みにくくします。
4. 乾燥させる
直射日光の当たらない日陰でぬいぐるみを干します。風通しのいい場所を選べば乾きやすいほか、ぬいぐるみの毛並みに風が当たるので手触りが保てますよ。
型崩れしない!ぬいぐるみを乾燥させる方法
洗い終わったらすぐに干す
ぬいぐるみは洗い終わったらすぐに干すようにしましょう。洗ったまま放っておくと、毛並みに型がついてしまい手触りが変化してしまうおそれがあります。
ブラッシングする
ぬいぐるみのやわらかな毛並みを保つためにも、洗濯直後にブラッシングするといいですよ。洗濯後は水分や摩擦によって、毛並みがよれていることが多いです。もとの毛並みに沿うようにブラッシングすることで、乾燥後の洗い上がりが変わります。
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