【3位】渋谷の老舗カフェ「人間関係 カフェ ド コパン」

Photo by KaoKao

渋谷から徒歩5分程度のスペイン坂にある「人間関係 cafe de copain(カフェ ド コパン)」は、連日満席の人気カフェ。1979年に渋谷にオープンしてから40年以上の歴史がある老舗で、昭和世代から令和世代まで幅広く愛されています。

入口は狭いのですが、奥に大きく広がっておりテーブル席がたくさんあります。軽くモーニングするなら、カウンターでコーヒーなんていうイタリアのバルっぽく使うのもいいですよ。

プレーンスコーン(手前)、抹茶スコーン(左奥)、スペシャルコーヒーS(右奥)

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120円、120円、280円(すべて税込) ※プレーンスコーン、抹茶スコーン、スペシャルコーヒーSの順
開店時間は少し遅めで9時からオープン。11時まで2種類のホットサンドのモーニングメニューがあります。分厚い卵焼きとツナをサンドしたホットサンド「とろける厚焼きたまご」は、写真映えすることで人気なんですよ。

モーニングメニューのほかに、昔からの看板メニューであるスコーンとコーヒーを合わせて朝食がわりにするのもおすすめで、今回はスコーンをチョイス。提供されているスコーンはすべて自家製で、常時10~12種とバラエティ豊かです。

値段もかなりリーズナブルで、1個120円から。スコーンを複数個買って、ひとつは朝食に、残りはテイクアウトしておやつに、なんていう楽しみ方もありですよ。
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【2位】行列のできる人気店「バイ ミー スタンド」

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「BY ME STAND(バイ ミー スタンド)」は、アパレルブランド「SON OF THE CHEESE(サノバチーズ)」がプロデュースしたサンドイッチ専門のカフェ。渋谷駅からは徒歩約12分と少し離れた場所にありますが、行列ができるほどの人気店です。

アパレルブランドが手がけているということもあり、エメラルドグリーンの壁が映える店内はとてもおしゃれ。それでもどこか居心地の良さを感じさせてくれます。

ブレックファーストプレート

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950円(税込)
モーニングはオープンの8時から11時まで提供。5種類のメニューがあり、コーヒーと紅茶がセットでついてきます。

おすすめは、トーストに目玉焼き、ベーコン、ハッシュブラウン、コールスローをワンプレートにした「ブレックファーストプレート」。ボリューム満点の定番朝ごはんという印象です。

ほかにも、トーストの中央に卵を落として焼き上げた「トッドインザボール」や、蒸しポテトにチリビーンズとマスカルポーネチーズををトッピングした「チリビーンズ」など、ボリューム満点のモーニングを楽しめます。
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【1位】人気ベーカリーの定番朝食「ブラッスリー・ヴィロン 渋谷店」

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「VIRON(ヴィロン)渋谷店」は、連日多くの人が訪れる人気ベーカリー。2階には「Brasserie VIRON(ブラッスリー・ヴィロン)渋谷店」というレストランがあり、カジュアルな値段ながらも、本格的なフレンチを堪能することができます。

店内は赤を基調とした、本場フランスのブラッスリーを彷彿させる空間。まるでパリにいるような気分にさせてくれますよ。

ヴィロンの朝食

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1,815円(税込)
9時から11時まで、2種類のモーニングメニューをいただくことが可能です。

人気なのは、数種類のパンとヴィエノワズリーに、数種類のフランス産のジャムをつけて食べる「ヴィロンの朝食」。ヴィロンのおいしいパンを思う存分満喫できるメニューとして、絶対に注文したいモーニングです。

朝からウェイティングが発生するほどの人気なので、モーニングがむずかしい場合は、1階のベーカリーで好きなパンやサンドイッチをテイクアウトして、会社やお家で楽しむのもおすすめですよ。
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