ライター : charlotte

ホテルのランチビュッフェで贅沢気分を

ランチでちょっと贅沢したい、というときにぴったりなのが、ホテル内のレストラン。夜だとなかなか手が出ないお値段のものも、ランチならもう少し気楽に味わえたりするものですよね。 今回は通常のバイキング・ビュッフェではなかなか味わえない、都内の高級ホテルならではのおいしいランチブッフェをご紹介します。どのホテル内レストランも人気があるところばかりなので、ぜひチェックしてみてくださいね。

ブッフェを楽しむコツをチェック!

せっかくちょっとお高いブッフェに行くなら、しっかりお料理を楽しみたいですよね。中途半端なところで満腹になって、食べたいものが食べきれなかった……なんてことのないようにしましょう! まず最初にブッフェの全体を見て、どんなお料理があるのか把握することをおすすめします。ついついメインのおいしそうなお肉料理などに走りがちですが、後からおいしそうなものに出会うとショックですから、食べたいものの順番を考えてから挑みましょう。 また、女性はワンピースを着ていくとお腹が強く締め付けられないため、お腹が苦しくなる可能性が低いのでよいかもしれませんね。ドレスコードはないところがほとんどとは言え、あまりにカジュアルすぎる格好だと雰囲気にマッチしない可能性もあります。ワンピースなら、ホテルの落ち着いた環境にも合うのではないでしょうか。

1.シェフズ ライブ キッチン(ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ)

シェフが目の前で料理を仕上げてくれ、ライブ感が味わえるブッフェがこちら。テレビ番組でも多数取り上げられているほど人気なんですよ!コンセプトがヘルシー・ビューティ・フレッシュという、女性にぴったりのレストランです。
シーズンごとにコンセプトが変わるため、何度行っても楽しめること間違いなし。旬の食材を楽しめるのはうれしいですよね。人気メニューのパリパリチキンは、行ったら必ず食べておきたいメニューです。
お食事メニューはもちろん、デザートまでおいしいのもおすすめポイントなんです。甘いものをしっかり食べたい時は、デザートとライトミールのブッフェもありますので、お好みの方へ訪れてみてくださいね。

2.ハーモニー(ロイヤルパークホテル ザ 汐留)

大きな窓からは東京タワーを見ながら食事が楽しめるんです。女子同士だけではなく、カップルで訪れてもよさそうですね!通常メニューに加え、季節限定メニューが多いのも魅力です。
野菜をふんだんに使ったメニューが人気なのが、こちらのブッフェ。野菜そのものの素材の味をいかすため、ひと手間加えられたお料理ばかりなんです。老若男女問わずに楽しむことができますね。
おすすめのメニューは、こちらのフォアグラとトリュフのオムレツ。外はしっかりめに見えますが、なかはとろとろに仕上がっており、フォアグラはもちろん上にかかったトリュフのソースとの相性も抜群ですよ。

3.フレンチ キッチン(グランド ハイアット 東京)

平日にはランチビュッフェ、土日祝日にはブランチのブッフェが開催されています。オープンなキッチンから次々とお料理が運ばれてくるスタイルは、できるだけ出来たての味を楽しんでほしいからなんだそう。
キッチンがオープンスタイルになっているので、料理を作るところが見えるだけでなく、音や匂いもしっかり楽しめるのがうれしいポイント。ついつい食欲を刺激されて、食べすぎてしまいそうです。
お腹がいっぱいになってもまだ食べたいのがデザート。特に女性なら、デザートは別腹!という方も多いですよね。フレンチらしい、パリブレストやエクレア、ケーキなど、誰しも好きなスイーツが揃っていますよ。

4.インペリアルバイキング サール(帝国ホテル)

日本で始めて「バイキング」を生み出したのがこちらのレストランなんだそう。目の前で切り分けてくれるローストビーフ、焼きたてのパイなど、約40種類の料理が楽しめます。日比谷公園の緑を眺めながら食べるランチは最高ですね!
日本で初めてのバイキングというだけあって、客層も落ち着いており、ゆっくり過ごせるのもうれしいポイントではないでしょうか。こだわりのお料理を、ぜひここで楽しんでみてくださいね。
このレストランのおすすめ料理と言ったら、なんと行ってもローストビーフ!シェフの方が自ら切り分けてくれるんです。極上のローストビーフ、行ったら必ず味わってきたいですね。
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