豚レバー(手前)、豚シロ(中央)、豚タン(奥)

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450円、450円、500円(すべて税込) ※豚レバー、豚シロ、豚タンの順
山田ホルモンの魅力は、臭みのない新鮮なホルモン。そのおいしさは格別で、噛むと脂の旨みがジュワーっと口の中に広がります。また、豚タケノコはコリコリとしたクセになる食感がたまらず、甘辛な味噌だれとの組み合わせが絶妙!

さらに、秩父のB級グルメとして知られるみそポテト、フライドポテトやエビフライ、手羽先などのつまみメニューも充実しています。常連さんは食事の〆にうどんを頼む方も多いよう。口の中をさっぱりさせるのにも最適なメニューですよ。
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【4位】地元の常連に愛される名店「ホルモン焼 丹賀」

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「ホルモン焼 丹賀」は、昭和61年に創業され、地元の常連さんに愛される名店です。店内はくつろげる空間で、まさに居心地の良い場所。テーブル席とお座敷席が用意されており、あたたかな雰囲気が広がります。

丹賀自慢のホルモンは鮮度が抜群で、秘伝の味わい深いつけだれがマッチします。オリジナルのつけだれは創業以来変わらないおいしさが自慢です。

そのなかでも特にお店がおすすめしているのが、激辛だれ。昆布やにぼしなどの旨味と自家製の辛味噌が融合した、やみつきになる味わいです。辛口、中辛、甘口のたれも選ぶことができ、好みに合わせて楽しめますよ。

丹賀ホルモンセット

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1,200円(税込)
おすすめメニューが生シロ、シロ、カシラ、ハツなど人気のホルモンがセットになった「丹賀ホルモンセット」です。初めての方にも人気で、炭火でじっくりと焼かれたホルモンのおいしさを存分に堪能できます♪

さらに、丹賀ステーキやみそポテト、からあげ、オニオンサラダなど、お酒のつまみとなるメニューも豊富にそろっていますよ。
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【3位】予約必須の人気店「だんござかホルモン」

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秩父の御花畑駅前に佇む「だんござかホルモン」は、ひと昔前の焼肉屋さんの趣を感じるお店です。アットホームな雰囲気が広がり、秩父の人気店として地元の方からも親しまれています。

特に週末は混雑することが多いため、事前の予約がおすすめです。1名も団体でも予約が可能なので、どなたでも気軽に訪れることができます。また、お肉がなくなり次第終了することもあるので、早めの訪問がおすすめです。

生白

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630円(税込)
だんござかホルモンの自慢は、人気の高いメニューである生白です。その人気ぶりから売り切れることもあるため、出会えた際にはぜひ召し上がってみてください♪

こんがり焼けたホルモンを、中辛か辛口のたれでいただきます。にんにくたっぷりで風味豊かなたれは、ホルモンのおいしさを引き立て、食欲をそそる味わい。その絶妙なバランスに、ごはんが欲しくなることでしょう!

手頃な価格でおいしいホルモンが楽しめる穴場店で、アクセスもよく訪れやすいですよ。
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【2位】丁寧な下処理と自家製だれ「秩父焼肉ホルモン 一番館」

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「秩父焼肉ホルモン 一番館」は、国道140号を南下し、県道37号へ左折した場所に佇むお店です。店内は秩父を象徴する提灯が飾られ、印象的な赤い壁が目を引きます。テーブル席やお座敷席が完備されており、さまざまなシーンに合わせて利用できる快適な空間です。

一番館は信頼できる産地を厳選し、新鮮な食材を丁寧に下処理することで、ホルモン独特の臭みを抑えています。自家製のもみだれに漬け込む工程もおいしいホルモンを提供するためのポイントです。

辛口だれと甘口だれの2種類の自家製つけだれが用意され、さらに、おろしにんにくやヤンニョンで味わいの変化を楽しむことも。
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