ライター : TOM

元スタバ店員ライター

ホルモンが秩父名物なのはなぜ?

Photo by @chichibu_kanko

ホルモンが秩父の名物グルメとなった背景には諸説ありますが、特に有力な説を紹介します。秩父でホルモンが人気となった理由は、秩父市内には多くの養豚場が存在し、新鮮な豚肉が入手しやすかったことからです。

市民の間でホルモンが安くておいしいと人気が広まっていき、ホルモンが食べられる店も増えていったことがきっかけと考えられています。秩父市内における焼肉といえば、ホルモン焼きを指すと言われるほど根強い人気です。

【10位】新鮮な生モツと自家製レモンサワー「秩父ホルモン酒場 まる助 みやのかわ本店」

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「秩父ホルモン酒場 まる助 みやのかわ本店」は、秩父神社の近くにあり、観光の途中でも立ち寄りやすい場所に位置しています。アットホームな大衆食堂の雰囲気が漂うお店です。

まる助は埼玉県内に12店舗展開する人気店で、秩父市内には西武秩父駅前店も存在しています。まる助 みやのかわ本店は七輪で焼くスタイルを採用。スマホからQRコードを読み取って注文しましょう。

辛生モツ

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583円(税込)
特におすすめしたいのが、新鮮な生モツです。 臭みのないやわらかなホルモンは、秩父ホルモンの真髄と言えます。ホルモン好きはもちろん、苦手な方にも楽しんでいただけるでしょう。秘伝のたれと食べてみてください。

ごちゃまぜホルモンも人気のひと品。 秘伝の秩父ホルモンだれにカシラ、シロ、タケノコ、豚ミノ、レバーを揉み込んでおり、さまざまな味わいを楽しめます♪

自家製レモンリキュールを使用したオリジナルサワーである、まる助レモンサワーと新鮮なホルモンを組み合わせ、最高の食事を楽しみましょう!
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【9位】バラエティ豊富なホルモンメニュー「秩父ホルモンまるちょう」

「秩父ホルモンまるちょう」は、秩父駅から徒歩1分の好立地にあり、アクセス抜群です。1階が居酒屋、まるちょうは2階に位置しています。

階段を上る際に目に飛び込んでくるのが、赤いのれん。これがお店への目印です。店内は掘りごたつ式のテーブル席が並び、足をおろしてリラックスしながら食事や会話を楽しめます。

おすすめ5種盛り

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2,462円(税込)
まるちょうのおすすめメニューは、大きめにカットされた新鮮なホルモンの盛り合わせです。おすすめ5種盛りは、ホルモンの人気5種類が味わえるひと品。8種盛りはその人気5種に、お店おすすめの3種のホルモンが追加されています。迷ったときには、まずおすすめ5種盛りを♪

たれは普通、辛口、激辛の中から選ぶことができ、自分好みの味わいを楽しめます。そのほかに、牛ホルモンのマルチョウやシマチョウ、ラム肉など、バラエティ豊かなホルモンメニューも楽しめますよ!
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【8位】れもタンがイチオシ「大衆焼き肉ホルモン ながしま」

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「大衆焼き肉ホルモン ながしま」は、秩父駅から徒歩5分の国道299号線沿いに位置し、地元の方々からも観光客からも高い人気を誇るお店です。

店内はおしゃれなカフェダイニングの雰囲気、アットホームでくつろげる空間が広がります。お座敷席は小さなお子様連れの方も快適に食事を楽しめるよう、店主自らDIYで仕上げたそう。

ながしまの無煙ロースターは、遠赤外線を使って低温で焼くため、煙が出ず焦げつきも防げるのが特徴。服ににおいをつけたくない方にもおすすめできるホルモン店です。
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