ライター : akiyon

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たった30秒でプロ級! “究極” のおにぎり製造機が新登場

Photo by akiyon

行列のできる専門店のように、ふんわりとした “究極” のおにぎりが自分で簡単に作れる!そんなおにぎり製造マシーンが、2023年8月10日(木)よりタカラトミーアーツから販売されています。

“おもちゃの力で身近な食材を究極の味わいに仕上げる” と話題の「究極シリーズ」第4弾。これまでに販売された「究極のTKG(たまごかけごはん)」「究極のNTO(納豆)」「究極のMYO(マヨネーズ)」に続いての登場です。

筆者も実際に使用!本記事では使い方や、ツヤとふんわり感が出る秘密をご紹介します。

タカラトミーアーツ「究極のおにぎり」

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希望小売価格 4,378円(税込)
「究極のおにぎり」は、だれでも簡単に専門店の味わいのおにぎりを作れるおにぎり製造機。熱々ごはんをケースに入れて30秒回転させるだけで、外側はもっちり、内側はふわふわのおにぎりができあがります。

一番の特徴は、おにぎりにツヤとふんわり感が出るように設計されていること。パーツの形状や回転スピードなど、細やかに工夫や調整を積み重ねて開発されています。

セット内容

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セット内容は、「おにぎりスタンド」とごはんを入れる「おにぎりケース(大小セット)」、「卵黄トレー(上下セット)」が付属でついています。

また「取扱説明書」には、9種類のアレンジレシピつき。

自分で用意するもの

単2形アルカリ乾電池2個とプラスドライバーは、自分で用意します。

使い方

1. おにぎりケース(小)にごはんを入れる

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まず、おにぎりケース(小)に軽く塩を振っておきます。

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熱々のごはん(約80~100g)を、ふんわりと詰めます。中に具を入れたい場合は半量のごはんを入れてから真ん中に具を置き、もう半量のごはんをかぶせます。

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ごはんの上にも、塩を振っておきます。

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ごはんを詰め終わったら、おにぎりケース(大)でフタをします。

2. おにぎりケースをおにぎりスタンドにセットして回転スタート

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おにぎりスタンド(本体)に、ごはんを詰めたおにぎりケースをセットします。赤いレバーを反対側に倒してONにすると、おにぎりケースが回転し始めます。

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回転の速度や力加減が、究極の味わいになる秘密。中で回転したごはんが均等にケースの内面に触れ、ツヤツヤな状態に。また適度な重力により、ごはんがつぶれずにふんわりとした食感が生まれるんです。

約30秒回転させたら、赤いレバーを再び反対側へ倒してOFFにします。
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