原材料やカロリー

Photo by sara

麺の原材料は小麦粉、デュラム粉、食塩。海老スープには蝦醤、えび粉末、えびエキスなどえびの旨味を引き出すための材料がたっぷりと入っています。カロリーはひと袋あたり338kcalで、賞味期限は購入日から約一か月。そば粉を使っていないので、韓国冷麺よりも盛岡冷麺に近い白い見た目の麺になっています。

食べ方・調理方法

Photo by sara

沸騰したお湯に麺を入れて40秒ほどゆでます。その後湯切りをし、冷水でしっかりと洗って冷やします。海老冷麺の麺は白滝のようにツヤっとして透明感があります。

Photo by sara

別添えの海老スープを器に入れ、冷水180mlと合わせて溶かします。麺と具材を盛り付けて完成です。筆者はパッケージのようにえび、きゅうり、ゆで卵と糸唐辛子をトッピングしました。

今までの冷麺にない食感と海老のコク

Photo by sara

最初はエビと冷麺?と思いましたが、ひと口スープを飲んでエビの濃厚な旨味のとりこになりました。ものすごく強いエビのコクがありつつ、さっぱりとしたスープが味わえます。細目でつるんとしたのどごしの麺のおかげであっという間に完食。エビの旨味をこれでもか!と感じられる新しい味わいの冷麺でした。
価格237円(税込)
内容量165g(冷麺135g、海老スープ30g)
原材料【冷麺】
小麦粉(国内製造)、デュラム粉、食塩/増粘剤(加工デンプン)、酒精、(一部に小麦を含む)
【海老スープ】
蛋白加水分解物(国内製造)、醤油、食塩、砂糖、蝦醤、えび粉末、えびエキス、チキンエキス、おろしにんにく、しょうゆ加工品、にんにく末、醸造酢、植物油/調味料(アミノ酸等)、香料、増粘剤(キサンタン)、(一部にえび・小麦・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

3. 辛口タイプの汁なし麺「ふるる冷麺(ビビン麺)」

149円(税込)
パッケージからして辛そうなこちらの冷麺は、辛ラーメンで有名なメーカー「農心」が作った商品です。本場韓国のピリ辛な味わいが手軽に楽しめます。熱風で乾燥したコシのあるノンフライ麺が特徴で、コチュジャンの辛さと果実の甘みが絶妙なバランスに仕上がっています。

「ピリ辛であっさりとしていて最高」「甘辛いタレがからんでハマる味」と辛いもの好きの方の間で大人気です。
赤いパッケージの中には109gの乾麺とビビン冷麺の特製タレの一人前が入っています。通常の冷麺とは少し違い、麺にタレを絡めて食べる汁なし麺。コチュジャンに梨ピューレや混合野菜エキスなどを加えたビビンジャンの甘辛いタレにつけていただきます。

原材料やカロリー

麺の原材料は、小麦粉、でん粉、そば粉、植物油脂粉末、昆布粉末など。そば粉や昆布粉末を入れ、旨味や風味にこだわった麺です。カロリーは一食(159g)あたり473kcalとなっています。賞味期限は半年~一年と長め。韓国宮廷の伝統秘法によって本場の辛さを味わえますよ。

食べ方・調理方法

鍋に水800mlを入れて沸騰させ、乾麺を入れたら3分間ゆでます。ザルに移して冷たい水でよく洗ったら、水気をしっかりと切り器に盛ります。最後に特製タレを量を直接しながらかけ、よく混ぜたら完成です。

メーカーおすすめのトッピングは、キムチや刻みねぎ、キュウリ、卵など。お好みで好きな具材をのせて楽しみましょう。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ