ライター : macaroni トレンド

注目のリゾート宿「葉山ホテル音羽ノ森」とは?

Photo by 葉山ホテル音羽ノ森

関東有数の観光スポット、神奈川県の逗子・葉山エリアに佇む「葉山ホテル音羽ノ森」が、2023年11月10日(金)にリニューアルオープン。

数々の著名人が訪れた場所としても名を馳せる同ホテルですが、大々的に改築をおこなったのは1987年の開業以来初めてのことだそう。

本記事では、特別なひとときを過ごせるスイートな客室の数々からレストランメニューまで、その魅力を徹底的にご紹介します。

特別な日に訪れたい。3つの魅力

1. 雄大な海を臨む。抜群のロケーション

Photo by 葉山ホテル音羽ノ森

最初に特筆すべきポイントは、抜群のロケーション。緑に囲まれたホテルの目の前には、雄大な葉山の海が広がります。ロビーをはじめ、全室オーシャンビューのため、非日常的な景色を眺められるのが最大の魅力。

朝日が登り、夕日が落ちる瞬間まで、太陽に照らされた海がさまざまな色に染まっていく瞬間を堪能できます。

2. 日常を忘れさせる。極上スイートルーム

Photo by 葉山ホテル音羽ノ森

客室は厳選された全10室。全室オーシャンビューバス付き、日常を忘れさせるような指折りのスイートルームがそろっています。

屋外ジャグジー付きの「OTOWAスイート」や、専用プール付きの「デラックスプールスイート」、2層構造の「メゾネットスイート」、ペットとゆったり過ごせる「ドッグフレンドリースイート」など、それぞれ違った魅力を持ちます。

3. 地元食材にこだわった旅を楽しむ料理

Photo by 葉山ホテル音羽ノ森

ホテル内にあるレストランでは、地産地消を中心に全国から選りすぐった食材を使用。採れたての三浦野菜や相模湾の魚介、葉山牛など用いた四季折々の料理を楽しめます。

ホテルからわざわざ移動して食事へ行く必要がなく、滞在を思う存分満喫できますよ。

まるで南フランス。荘厳なロビーラウンジ

Photo by 葉山ホテル音羽ノ森

ホテルにはJR「逗子」駅から、タクシーで約10分で到着。

ロビーラウンジに入ると、さっそく広大な海の景色が飛び込んできます。クラシックで荘厳な内装も相まって、絵画の一部を切り取ったような美しさ。気分は南フランス旅、思わずため息が漏れます。

Photo by macaroni

ロビーラウンジにはバーカウンターが併設されており、フリーフローサービスが提供されています。
利用時間15:00~23:00

Photo by macaroni

アルコールはキリンビール社の「ハートランドビール」のほか、赤ワイン、白ワインなどのラインアップ。

フリーフローにもかかわらず、質の高い商品がそろっており、おもてなしに対するこだわりを感じられます。

Photo by macaroni

ソフトドリンクは、南フランス産の炭酸入りミネラルウォーター「ペリエ」、イタリア産のスパークリングドリンク「サンペレグリノ アランチャータ」など。

コーヒーや紅茶の用意もありました。

年中楽しめる「SPA BLUE LAGOON(スパ ブルー・ラグーン)」

Photo by macaroni

ロビーラウンジからテラスに出ると、オールシーズン入れる人工温泉「SPA BLUE LAGOON(スパ ブルー・ラグーン)」がお目見え!水着に着替えて全身浸かるほか、足湯だけの利用も可能です。

垣根が見えないインフィニティプールのため、空と海に溶け込むような感覚に。
営業時間7:00~10:00 / 15:00~22:00

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夜はライトに灯されて雰囲気がガラリと変わり、静かな波の音に耳を傾けながらゆったりと過ごせる空間に……。

なお、SPAのお湯は、二股ラジウム温泉の効果・効能を継承した人工温泉を採用しているそう。

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ドリンクはロビーラウンジのほか、スパ前のテラス席でも楽しめます。夕日が落ちる瞬間を眺めながらお酒を飲む、こんなに贅沢なことがあるのでしょうか。

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テラスに設置された席はソファやサマーベッド、ゆらゆらと揺れるチェアまで。自分の好きなスタイルでリラックスできます。
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