ライター : hiroko

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業務スーパーで買えるそうめんの種類は?

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この記事では業務スーパーで売られている3種類のそうめんをご紹介します。どれも800gから1kgの大容量な商品ばかり。3種類を比較してみると太さや長さもそれぞれ違うことがわかりました。

以降では、実際のゆで時間や食感やコシなどを詳しくレポートしていきます!

1. 葵フーズ「葵麺の里そうめん」

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251円※2023年8月公開時点の価格
「葵麺の里そうめん」は愛知県にある「葵フーズ」という会社から販売されています。800gで251円(税込)とお得な商品です。※2023年8月公開時点の価格です

「葵麺の里そうめん」は多加水熟成麺といって多くの水を加えて作られた麺なので、コシのあるモチモチとした食感が特徴。ほかの2つの商品と比べてみても麺が長く太さもあるので、食べ応えがありそうです。

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大きな鍋たっぷりのお湯を沸騰させ、ゆでていきます。ゆで時間は1分50秒とのこと。途中で1~2回軽くかき混ぜます。1分50秒より少し前にゆで加減をみてみましたが、まだ少し麺が硬かったので、1分50秒きっかりにザルにあげました。

炒め系にも合いそう!しっかりとしたそうめん

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「葵麺の里そうめん」は食べ応えのあるしっかりとしたそうめんです。太さもあり、ボリュームのあるそうめんでお腹も満たされます。

そうめんチャンプルーといった炒める料理にも合いそうなそうめんですよ♪
商品名葵麺の里そうめん
内容量800g
種類干しそうめん
原材料小麦粉(国内製造)、食塩

2. 神戸物産「そうめん」

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199円(税込)
次にご紹介するのは「神戸物産」のそうめんです。練り水を多く含ませてこねあげる多可水練り上げという製法で、生地で熟成後、めん帯を綾織りにしてさらに熟成させてコシのある麺に仕上げています。

そんなこだわりのそうめんですが、800gで199円(税込)という驚きの価格!1束約25円ほどというコスパのよさも人気の秘訣です。ほかの2つの商品と比べると長さも太さも中間のようなこのそうめん。さっそくゆでていきます!

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麺100gにつき1Lのお湯を沸騰させ、およそ3分ゆでていきます。お好みの硬さでゆで時間を調節してくださいと記載があるので、硬さを確認しながらゆでていきます。筆者は2分半ほどでザルにあげました。

小麦香るつるっとしたそうめん♪

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「葵麺の里そうめん」よりも少し細く感じる神戸物産のそうめんは、ゆでたときのふわっと香る小麦の香りが印象的でした。つるっとした食感で食べやすいですが、温かいおつゆでにゅうめんにしても合いそうなそうめんです。
商品名そうめん
内容量800g
種類干しそうめん
種類小麦粉(国内製造)、食塩

3. 普賢「島原手延素麺」

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775円(税込)
最後にご紹介するのは、大容量1kgの「普賢」の「島原手延素麺」です。たっぷり入っているので、ストックしておくのにぴったり。こちらのそうめんは1束が50gなので、少し食べたいときなどにちょうどよい量ですよ。価格は1kgで775円(税込)です。

また、「島原手延素麺」は手延べそうめんといって、手作業のみで作る伝統的な製法で作られています。ほかの2つの商品と比べてみても、短くて細いのがわかります!

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沸騰したたっぷりのお湯で、およそ2分ゆでていきます。1分半で硬さもちょうどよかったですよ。
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