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4位 モンステラ(15票)
葉っぱに特徴的な切り込みの入った「モンステラ」は、サトイモ科の多年草。大きめの葉っぱが目を引き、おしゃれなインテリアとしても人気を集めています。原産地の熱帯アメリカでは、直径1mを超える葉っぱも。
野生ではジャングルのなかにあるため、日陰でも負けにくく、植物をあまり育てたことがない方でも安心です。インパクトのある鮮やかなグリーンは、お部屋の挿し色としても注目の的に!
野生ではジャングルのなかにあるため、日陰でも負けにくく、植物をあまり育てたことがない方でも安心です。インパクトのある鮮やかなグリーンは、お部屋の挿し色としても注目の的に!
5位 グリーンネックレス(13票)
アクセサリーのように連なる葉っぱが印象的な、「グリーンネックレス」。つる性の多肉植物で、玉状の葉っぱがネックレスのような形になっています。寒さに強く、気温3℃くらいまでの日当たり良好な場所であれば、屋外でも越冬が可能です。
成長すると花を咲かせることもあり、美しい白の筒状花が集まる姿には、なんとも言えない愛らしさが。繊細ながら、不思議な生命力を感じさせてくれる植物です。
成長すると花を咲かせることもあり、美しい白の筒状花が集まる姿には、なんとも言えない愛らしさが。繊細ながら、不思議な生命力を感じさせてくれる植物です。
6位 ユーカリ(12票)
変種も含めると、800~100種類もあるという「ユーカリ」。南半球に自生する常緑広葉高木で、日本では庭木としても人気があります。葉の表面には細かい毛が生えていて、光の当たり具合で銀色に見えることから「シルバーリーフ」と称されることも。ハーブのような香りには、リラックス効果があると言われています。
室内で育てるときは、風通しをよくすること・水やりを控えめにすることがキーポイントになります。
室内で育てるときは、風通しをよくすること・水やりを控えめにすることがキーポイントになります。
7位 エバーフレッシュ(11票)
細長い葉っぱの集まりが、涼し気でシャープな印象の「エバーフレッシュ」。夜になると眠るように葉を閉じるユニークな性質があり、より愛着を持って育てている人も少なくありません。
熱帯性の植物なので耐寒性はなく、10度以下の環境に置き続けると生育に悪影響が出てきます。明るい場所を好みますが、強い日差しは避けましょう。
熱帯性の植物なので耐寒性はなく、10度以下の環境に置き続けると生育に悪影響が出てきます。明るい場所を好みますが、強い日差しは避けましょう。
8位 パキラ(10票)
葉っぱの広がりが、お部屋を明るく演出してくれる「パキラ」。中南米原産の、深緑で丸みのある葉っぱがかわいらしい常緑樹です。お手入れが簡単で育てやすく、初心者にもおすすめの品種。
パキラの花言葉は、「快活」や「勝利」で、贈りものとしても最適な、縁起の良い植物ともされています。寒さや乾燥、害虫にも強く、室内で育てやすいのも魅力のひとつです。
パキラの花言葉は、「快活」や「勝利」で、贈りものとしても最適な、縁起の良い植物ともされています。寒さや乾燥、害虫にも強く、室内で育てやすいのも魅力のひとつです。
9位 ゴムの木(9票)
深緑色の大きな葉が、たおやかな印象の「ゴムの木」。クワ科フィカス属に分類され、熱帯地域~亜熱帯地域が原産の観葉植物です。
耐陰性があって乾燥にも強いため、室内でも育てやすいのがうれしいところ。とはいえ寒さには弱く、冬でも5度以上ある場所で管理する必要があります。枝や葉を切ると出てくる白い樹液はゴムの原料で、肌の弱い人やアレルギーのある人はかぶれてしまうことがあるので気を付けましょう!
耐陰性があって乾燥にも強いため、室内でも育てやすいのがうれしいところ。とはいえ寒さには弱く、冬でも5度以上ある場所で管理する必要があります。枝や葉を切ると出てくる白い樹液はゴムの原料で、肌の弱い人やアレルギーのある人はかぶれてしまうことがあるので気を付けましょう!
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