ライター : muccinpurin

製菓衛生師 / 料理家

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無印良品から「水に溶かす ソルティライチ」が新発売

ソルティライチのパッケージ

Photo by muccinpurin

無印良品から夏の新作「水に溶かす ソルティライチ」が発売されました。その名の通り水に溶かして飲むタイプのドリンクベースで、ライチ果汁に海塩を合わせ、ほんのりとした塩味が特徴。

これからの季節に必要な塩分と水分がおいしく摂取できる便利アイテムです。

原材料

ソルティライチの原材料表示

Photo by muccinpurin

原材料は、ぶどう糖（国内製造）、デキストリン、食塩、ライチ果汁粉末、でん粉、酸味料、香料、甘味料など。ちなみにライチ果汁は飲用時で0.04％配合とのこと。塩にもこだわっていて、長崎県五島灘の海塩を使用しているのだそうです。

1袋に8gの小分けが7袋入っています。

さっと溶けやすい粉末タイプが便利

小皿に写したソルティライチ

Photo by muccinpurin

形状は、水に溶けやすい粉末タイプ。水500mlに対して1本の粉末を溶かすだけで簡単に作れますよ。小分けになっているので持ち運びやすく、アウトドアやレジャー、スポーツシーンへの携帯にも便利ですね。
ピッチャーに水を注ぐ様子

Photo by muccinpurin

1本分に500mlの水を注ぐだけですぐ溶けるのでストレスがありません。冷たくして飲みたいときは水を減らして氷を入れるのもよさそう。

500mlの水とソルティライチの素さえ持ち歩いていれば、外出先でも簡単に溶かせるのもとても便利です。

ほんのり塩味で飲み心地すっきり

グラスに注がれたソルティライチ

Photo by muccinpurin

見た目はほぼ透明ですが、香りがほんのりライチでエキゾチック。海塩を使っているせいか塩味は角がなくとてもマイルドで飲みやすい印象です。

ライチの味も濃すぎず薄すぎず。やさしい甘さが海塩ととてもよく合います。むしろライチだけでは甘さが強すぎて逆に喉が渇いてしまうため、塩がとてもいいはたらきをしてくれています。
ピッチャーに注がれたソルティライチ

Photo by muccinpurin

個人の感想ですが、スポーツやレジャーのお供にするならやや薄めの方がよさそう。少し水を増やしてあげると、ゴクゴク飲んでもしつこすぎず、ちょうどよい濃さになりました。

ライチの甘さも塩味もとてもやさしく、からだに染み渡る感覚です。夏場は水分だけでなく適度な塩分も同時に摂る必要がありますが、これならおいしく取り入れられそうです。

氷を入れる場合はその分水を減らしてあげてくださいね。

特徴

  1. 水にさっと溶けて携帯に便利な粉末タイプ
  2. 長崎県五島灘の海塩を使用
  3. からだに染み渡るやさしい塩味と甘さ

無印良品の店舗と通販で購入可能

スマホを手に持ちながらタイピングする女性
夏の水分補給に最適な「水に溶かす ソルティライチ」は、無印良品の各店または無印良品のオンラインにて購入できます。

粉末タイプなので保管しやすく、軽くてスリムで持ち運びにも便利。オフィスに常備したり、レジャーに持参したり、使い道は無限大です。

夏の水分補給に手放せない予感…！

ピッチャーに入ったソルティライチ

Photo by muccinpurin

無印良品の新作「水に溶かす ソルティライチ」。ほどよい甘さと塩味で夏の水分補給に手放せなくなる予感。1袋7本入りで390円と、ジュースを買うよりも断然経済的な点も魅力です。

ソルティライチのほかにもソルティグレープフルーツとソルティアセロラがあるので、飲み比べてみるのも面白そうです。
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