新常識が次々登場!玄米の正しい炊き方、食べ方って??

昔から、精米したお米より玄米の方が栄養が豊富で健康!と言われ続けてきましたが、近年研究が進んで新たな常識が出てきました。玄米の正しい取り入れ方、そしていま注目されている「酵素玄米ごはん」まで調べてみました。

玄米は、栄養価の高い食品

マクロビオティックをやっていない人でも、玄米が健康に良いということは聞いたことがあると思います。未精製の食品は、素材本来の味と栄養を持ち合わせ、精製された食品と比較し美容や健康に気遣う人におすすめです。

玄米はデトックス作用が強い。そのワケは…

玄米を包む皮はセルロースと言われる食物繊維で出来ています。食物繊維が便秘対策に良いのは、みなさんもご存知ですよね。そして、穀類・種子類にはフィチンという物質が含まれています。

フィチンは体内に入るとフィチン酸という物質に変わります。フィチン酸は強力なキレート作用(ミネラルと結びつく力)があり、有害ミネラルを吸着し排泄させていく力があります。
玄米は栄養面で見てもパーフェクトな食べ物だと言われています。ミネラル、ビタミンなどをバランスよく含み、病気の治癒を目的とした玄米食を続けている方もいるほど。

こうしてみるといいことづくめですが、実は気をつけておきたいことがあるのです。

玄米食に潜む問題とは…

種子を守る本能が、身体に影響を与えてしまう

玄米とは、お米の一種です。植物には種を、乾燥や塩・水害・動物に食べられるなどといったことから守るために、固い殻の周辺に「アブシジン酸」という植物由来ホルモンを出しています。

アブシジン酸は細胞のエネルギー発生源であるミトコンドリアの動きを鈍くさせ、毎日食べ続けることでエネルギー代謝が鈍ってしまうと言われています。

玄米の食物繊維が消化不良につながることも。

また、消化器が弱い子供やお年寄り、病み上がりの人にとって玄米の固い殻を消化するのはとても大変。健康な人でもよく噛んで!と言われるほど、玄米ご飯は「固い」のです。

食物繊維でもあるセルロースの殻を破らないと、中のお米の有用成分が出てこないうえに、消化しきれないためにお腹に悪影響を及ぼしてしまうため、身体が弱っている人にはあまりオススメできません。

キレート作用でミネラルバランスが壊れる?

フィチン酸は有毒なミネラルを吸着するとされています。しかし健康な体の状態でも玄米を食べ続けていると、吸着するべき有害ミネラルが見当たらず、一緒に食べたものからミネラルを奪って排泄されると囁かれています。

なので、ミネラル豊富なお水で炊いたりバランスの良いおかずと一緒に食べることは必須なのだそう!バランスのいい食事をとることに越したことはないですよね♪

おいしく安全に玄米を食べたい!その方法は!?

そもそもアブシジン酸は、種が発芽するまでのお役目。芽が出てくるとアブシジン酸はどんどん分解され、無毒化していきます。そのため、自宅で作る発芽玄米が安全と言われています。

その他、アブシジン酸を無毒化させ、美味しい玄米を炊く方法を調べてみました。

自宅で玄米を発芽させよう!

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