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アルポルト片岡シェフ監修。セブン-イレブンのカルボナーラがすごい!
手軽においしいものがそろうセブン-イレブン。なかでもパスタの種類は幅広く、そのおいしさも折り紙付き。そんなセブン-イレブンに「コンビニパスタ史上一番感動した」「神パスタ」といわれるほどのパスタが仲間入りしたと聞き、セブンに急行しました。
セブンの店頭で「アルポルト監修 カルボナーラ」のパッケージを見て納得。東京西麻布に店を構えるイタリアンの名店「アルポルト」の片岡護シェフが監修と聞けば、話題になるのも頷けます。
セブンの店頭で「アルポルト監修 カルボナーラ」のパッケージを見て納得。東京西麻布に店を構えるイタリアンの名店「アルポルト」の片岡護シェフが監修と聞けば、話題になるのも頷けます。
原材料は、スパゲティ(アメリカ製造)、卵加工品、乳糖を主要原料とする食品、ベーコン、プロセスチーズ、植物油脂、白ワイン、クリーム、食塩などなど。
通常コンビニパスタといえば、パスタ皿のような深めのトレーに入れられているのが一般的です。しかし、片岡シェフ監修のカルボナーラは、やや深めの容器にパスタとソースが別々になった特別仕様。これは期待できるぞ!
通常コンビニパスタといえば、パスタ皿のような深めのトレーに入れられているのが一般的です。しかし、片岡シェフ監修のカルボナーラは、やや深めの容器にパスタとソースが別々になった特別仕様。これは期待できるぞ!
ソースあと混ぜでできたてのおいしさ
表示通りの時間レンジで温めると、ソースがとろ〜り、チーズのいい香り。まるでクルトンが浮かんだコーンスープのように見えますが、カルボナーラのソースです。
温めたソースをパスタにかけ、片岡シェフがフライパンをあおるのをイメージしながらパスタに絡めます。容器がかなり熱くなっているので、注意しながらかけてくださいね。
ソースの濃度は濃すぎず薄すぎず、ちょうどいいとろみ感。ソースはしっかりと温まっていますが、卵に火が入りすぎてスクランブルエッグになっているというようなことは一切ありません。角切りのベーコンもたっぷりと入っていて、食べ応えがありそうです。
混ぜるそばからふわ〜んと香る、チーズとにんにくのいい香り。特ににんにくは、コンビニパスタにしてはかなり珍しいくらいしっかり。作る工程もまた、食欲をぐいぐい刺激してきます。
ソースの濃度は濃すぎず薄すぎず、ちょうどいいとろみ感。ソースはしっかりと温まっていますが、卵に火が入りすぎてスクランブルエッグになっているというようなことは一切ありません。角切りのベーコンもたっぷりと入っていて、食べ応えがありそうです。
混ぜるそばからふわ〜んと香る、チーズとにんにくのいい香り。特ににんにくは、コンビニパスタにしてはかなり珍しいくらいしっかり。作る工程もまた、食欲をぐいぐい刺激してきます。
コンビニパスタの概念が変わるおいしさ
大袈裟ではなく、ひと口食べて目が覚めました。お、おいしい。アルポルトで片岡シェフのカルボナーラを食べた経験こそありませんが、目の前にある紙の器に入ったそれは、少なくともコンビニパスタの域を超えています。
まずはパスタの硬さ。いわゆるしっかりアルデンテなんですよ。工場で製造されてからそこそこ時間が経っているはずなのに、さっき厨房でゆでたようなちょうどいいゆで加減。
パスタは家かお店でできたてを食べるのが一番でしょ、という考えていた筆者ですが、その情報は今や昔。コンビニパスタもアップデートを重ねていました。
まずはパスタの硬さ。いわゆるしっかりアルデンテなんですよ。工場で製造されてからそこそこ時間が経っているはずなのに、さっき厨房でゆでたようなちょうどいいゆで加減。
パスタは家かお店でできたてを食べるのが一番でしょ、という考えていた筆者ですが、その情報は今や昔。コンビニパスタもアップデートを重ねていました。
ソースのバランスと隠し味のにんにくに感激
ソースを食べる直前に和えたおかげで、パスタとソース、それぞれがしっかりと個性を発揮しています。それは決して馴染みが悪くバラバラというわけではなく、ソースにずっと浸っていたパスタ独特のもそもそ感?ブツブツ切れる感覚が一切ないんです。
パルミジャーノ・レッジャーノのコクとベーコンのほどよい塩気。しかもベーコンはやや細かく切られたものがたっぷり入っているので、どこを食べてもちょうどいい味。計算して作られたかはわかりませんが、感激ポイントのひとつでした。
さらに特筆すべきはにんにくの仕事っぷり。チーズやベーコン、卵が主役とされがちなカルボナーラですが、にんにくが強めに使われておりガツン!とパンチが効いているのが筆者のハートにずきゅん。材料欄を見てみるとにんにくピューレの記載があり、意図的に使われていてことがわかりこれまた感激。もっと食べていたい……といいうおいしい余韻を残しつつ、あっという間に完食しました。
パルミジャーノ・レッジャーノのコクとベーコンのほどよい塩気。しかもベーコンはやや細かく切られたものがたっぷり入っているので、どこを食べてもちょうどいい味。計算して作られたかはわかりませんが、感激ポイントのひとつでした。
さらに特筆すべきはにんにくの仕事っぷり。チーズやベーコン、卵が主役とされがちなカルボナーラですが、にんにくが強めに使われておりガツン!とパンチが効いているのが筆者のハートにずきゅん。材料欄を見てみるとにんにくピューレの記載があり、意図的に使われていてことがわかりこれまた感激。もっと食べていたい……といいうおいしい余韻を残しつつ、あっという間に完食しました。
特徴
- ソースとパスタが別容器でできたてが味わえる
- アルデンテを再現した絶妙なゆで加減
- にんにくのパンチが効いた絶品ソース
さすがは名店監修。カルボナーラ好きは食べるべし!
噂には聞いていましたが、実際食べてみるとこれまでのコンビニパスタの概念が覆るおいしさで、終始感激しっぱなし。当然アルポルトに足を運び、シェフに作ってもらったカルボナーラの味にはかなうはずないんですが、コンビニでいつでも買えることを考えたら150点のおいしさでした。
セブン-イレブンのパスタは軒並み400円台であるのに対し、ややお高めの600円でも筆者は喜んでリピートします。カルボナーラ好きの皆さん、アルポルト監修のカルボナーラ、必食ですよ!
セブン-イレブンのパスタは軒並み400円台であるのに対し、ややお高めの600円でも筆者は喜んでリピートします。カルボナーラ好きの皆さん、アルポルト監修のカルボナーラ、必食ですよ!
商品情報
商品名 | アルポルト監修 カルボナーラ |
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内容量 | 1食 |
価格 | 648円(税込) |
カロリー | 1食あたり658kcal |
原産国 | 日本 |
販売地域 | 全国のセブン-イレブン各店 |
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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