ライター : macaroni 編集部

スターバックスにアイスコーヒーはない?

一般的にアイスコーヒーは、お湯で抽出したコーヒーを氷で冷やしたもののことをいいます。

スターバックスには “アイスコーヒー” というメニューはありませんが、抽出方法が異なるものの、「コールドブリュー コーヒー」や「ドリップコーヒー」などをアイスで注文することができますよ。

スターバックスで頼めるアイスコーヒー3種

1. コールドブリュー コーヒー

コールドブリューコーヒーは、低温でコーヒーを抽出します。まろやかで飲みやすく、味わいもクリアなのが特徴です。

スターバックスのコールドブリューコーヒーは、14時間かけて熱を加えずにゆっくりと水で抽出しているそう。ローストしたブレンドコーヒー豆が使用されており、香り高い風味が楽しめます。

口コミ・SNSでの反応

  1. 苦味は控えめ、酸味もほぼないです。すっきりさっぱりしてます
  2. あまくて香ばしいコーヒー豆の香りがありました
サイズ価格(税込)
ショート400円
トール440円
グランデ485円
ベンティ530円

2. ドリップコーヒー

※画像はイメージです
ドリップコーヒーは、フィルターの中に挽いたコーヒー粉を入れてハンドドリップでお湯を注いで抽出します。お湯の重みだけでコーヒーを抽出する仕組みで、やり方次第では風味や香りが大きく変わルのが特徴です。

スターバックスでは、ドリップコーヒーが日替わりで提供されています。期間限定で販売されるコーヒー豆も対象なので、季節ごとに楽しめるのも嬉しいポイントです。

販売用のコアコーヒー豆は17種類ありますが、そのなかからホット・アイスそれぞれに適した豆が厳選され、ドリップコーヒーに使用されていますよ。

口コミ・SNSでの反応

  1. クセが無く(酸味も苦味も抑えてある)、飲み易いブレンドになっている
  2. さすが、コンビニのコーヒーとはコクも香りも別格です!
  3. 苦味が強いからミルクを足しても、薄くなくて美味しい
サイズ価格(税込)
ショート350円
トール390円
グランデ435円
ベンティ480円

カフェインレスでもオーダー可能

+55円(税込)で、カフェインレスのドリップコーヒーもオーダーできます。その場合、オーダー後に抽出を開始するので、提供まで10分前後かかることがあります。

時間がないときは、オンラインで事前にオーダーと支払いができる「モバイルオーダー&ペイ」を利用すると、効率よく受け取ることができますよ。

頼み方・おかわりの方法

Photo by sayo

ドリップコーヒーをオーダーするときは、購入したいサイズとホットorアイスを伝えればOK。そのほかにカスタマイズの希望があれば、続けてスタッフに伝えましょう。

また、ドリップコーヒーを購入したレシートを当日の営業終了時間までに持参すると、「One More Coffee(ワン モア コーヒー)」が利用可能。2杯目のドリップコーヒー(1杯目と同サイズ)を、お得な値段で購入できます。

おかわりの値段や注意点

1杯目の支払いをWeb登録済みのスターバックスカードでおこなうと、おかわりは100円(税別)。それ以外の支払い方法だと、150円(税別)となり金額が異なります。

また、1杯目の購入店舗とおかわりの購入店舗は違ってもOK。ホット・アイスの変更も可能です。レシートを切り離してしまうとOne More Coffeeは利用できないのでご注意ください。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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