ライター : macaroniリサーチ

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みんなが一番好きな明太子メーカーは？人気ランキングTOP10

トレーに入った明太子

Photo by macaroni

福岡県の名産品としておなじみの明太子。ごはんのお供としてはもちろん、おつまみやパスタにも大活躍ですよね。

おいしい商品が多々発売されているなかで、みんなのお気に入りメーカーはどこなのでしょう？人気調査をすべく、macaroni 読者に投票型のアンケートを実施してみました。

ランキングの結果が出たので、本記事では1位から10位までの順位を発表します。

調査概要

対象：macaroni 読者
調査期間：2022年9月30日〜2022年11月3日
調査方法：macaroni ランキングで募集
（https://ranking.macaro-ni.jp/）
回答数：323票

すべてのランキング結果はこちら

5位 博多まるきた水産「博多あごおとし」（18票）

博多まるきた水産

博多あごおとし

  • 博多あごおとし
  • 博多あごおとし 2枚目
  • 博多あごおとし 3枚目
  • 博多あごおとし
  • 博多あごおとし 2枚目
  • 博多あごおとし 3枚目

あごが落ちるほどおいしい！穏やかな辛みが特徴

「博多まるきた水産」は、2010年に日本水産株式会社のグループメーカーとして福岡市に誕生。看板商品の「博多あごおとし」は、「あごが落ちるほどうまい」から命名された極上の辛子明太子です。 ふっくらとなめらかでありながら、しっかりとした粒感を楽しめるのが魅力。旨みたっぷりで、穏やかな辛みも特徴ですよ。 「調味料が主張しすぎず、後味がさわやか」「名前通りのおいしさ。旨みと辛みのバランスがいい」と、SNSでの口コミも上々♪

  • 創業

    2010年

  • 本社

    福岡県福岡市西区

4位 福さ屋（20票）

福さ屋

福さ屋

  • 福さ屋
  • 福さ屋 2枚目
  • 福さ屋
  • 福さ屋 2枚目

自慢の魚醤で味付け。適度な辛みが人気

「福さ屋」は、福岡市博多区にある辛子明太子メーカー。辛子明太子の極みを目指し、素材選びから味付けまで、すべての工程にこだわり尽くしています。 11月〜4月の寒冷期で獲れたたらこをひと腹ひと腹吟味し、自慢の魚醤で味付けているのがポイント。丁寧に手間ひまをかけ、風味豊かに仕上げているのが特徴です。 お得な切子（皮が破けたもの）から贈答用の高級品まで、さまざまな品がラインアップ。どの商品も「ほど良く辛くておいしい」と好評ですよ。

  • 創業

    1978年

  • 本社

    福岡県福岡市博多区

3位 やまや（21票）

やまや

やまや

  • やまや
  • やまや 2枚目
  • やまや
  • やまや 2枚目

創業の味を継ぎ足しで継承。匠のたれで168時間熟成

1974年、創業者・山本秀雄氏の自宅でやまやの辛子明太子が誕生。その後規模をどんどん拡大し、現在に至ります。 おいしさの決め手は、創業以来継ぎ足しで守り続けている「匠のたれ」。これにたらこを漬け込み、168時間熟成させているのが特徴です。 名蔵元「喜多屋」の酒、九州産の柚子、濃厚な旨みの羅臼昆布、オリジナルブレンドの唐辛子など、素材にとことんこだわっています。「やまやの明太子しか買わない」という声が多く、根強いファンの多さが伺えました。

  • 創業

    1974年

  • 本社

    福岡県福岡市東区

2位 ふくや（27票）

ふくや

ふくや

  • ふくや
  • ふくや 2枚目
  • ふくや
  • ふくや 2枚目

明太子を博多に広めた元祖。安定のおいしさ

「ふくや」は、1948年創業の老舗明太子メーカー。看板商品「味の明太子」は、創業者の川原俊夫氏が幼少期に韓国釜山で食べた「たらこのキムチ漬」が忘れられず、その味を再現すべく誕生した商品です。 川原氏はその作り方を秘密にせず、喜んでまわりに教えたため、博多では辛子明太子の製造会社が増えていきました。こうして明太子は、博多名物になったと言われていますよ。 SNSにも「一番なじみがある」「安定の味」のような声がたくさん！

  • 創業

    1948年

  • 本社

    福岡県福岡市博多区

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1位 かねふく（49票）
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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