1位 セブン-イレブン(92票)

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セブン-イレブンは、アメリカで生まれたコンビニエンスストア。朝7時から夜11時まで営業していたことから、この名が付きました。

1974年、東京都江東区豊洲に日本第1号店が誕生。2022年時点では、国内店舗数が業界No.1とされています。

1978年に「パリッコフィルム」を考案し、業界で初めてパリッとした海苔の食感を楽しめるおにぎりを発売。コンビニおでんも、セブン-イレブンが発祥と言われていますよ。
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6位~10位のランキング結果

ここからは6位から10位の順位を続けて紹介していきます。

6位 ローソンストア100(14票)

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ローソンストア100は、生鮮食品、惣菜、日用品などの生活必需品を、100円から販売しているのが特徴。コンビニの利便性と100円ショップの手頃さが融合した、新スタイルのお店です。

メーカー共同開発のオリジナル商品にも力を入れており、良品を安値で購入できると大好評。老若男女問わず支持を集めています。

なおローソンストア100の「100」は、「お客様満足度100%」に由来♪
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7位 セイコーマート(12票)

セイコーマートは、北海道を中心に店舗を展開するコンビニエンスストア。その名は「成功する」に由来するほか、創業者・西尾長光氏の「西」と「光」を掛けて付けられました。

北海道民にとってはおなじみの存在で、「セイコマ」や「セコマ」の愛称で親しまれています。「大手コンビニが勝てないコンビニ」としても有名!

品数の豊富さと価格の安さが最大の持ち味です。どこのコンビニにもあるおでんやドーナツなどをあえて置かず、差別化を図っているのが戦略。

8位 NewDays(11票)

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NewDaysは、JR東日本クロスステーションリテールカンパニーが運営する、日本発祥のコンビニエンスストア。NewDaysのほかに「NewDays ミニ」や、キオスクとの融合店舗「NewDays KIOSK」も展開しています。

駅ナカにあるため、電車利用時に立ち寄りやすいのが魅力。街ナカコンビニとの違いは、ビジネスマンや観光客の利用が多いことですよ。

Suicaのペンギングッズが販売されているのも、鉄道コンビニならでは!
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9位 韓ビニ(10票)

韓ビニは、韓国の食品やコスメなどを取り扱うコンビニエンスストア。韓国や新大久保まで行かずとも、手軽に話題の韓国商品を購入できるのが魅力です。

2020年12月、埼玉県川口市内に第1号店をオープン。2022年11月時点で、関東地方を中心に19店舗を展開しています。

キムチや麺類のほか、冷凍食品やお酒も豊富な品ぞろえ。メディアにもたびたび取り上げられており、注目度満点ですよ。
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