ライター : muccinpurin

製菓衛生師 / 料理家

カルディの「食べるナッツソース」にアジアンホット味が仲間入り!

Photo by muccinpurin

価格:442円(税込)
「そうきたか!」なオリジナル調味料の宝庫、カルディ。これまでもカルディが世に送り出したヒットアイテムは数知れず。なかでも、数々の情報番組やメディアで取り上げられ、ヒットを飛ばした調味料が「食べるナッツソース」です。

過去には「食べるナッツソース バジル味」が発売され、バゲットにのせたりパスタに絡めたりと、その使い勝手の良さが話題になりました。

そんな食べるナッツソースから、ひと匙でアジアにトリップできるというアジアンホット味が登場したと聞き、アジア好きを代表してレビューします!
過去のレビュー記事はこちら▼

ナッツごろごろ、スパイシー「食べるナッツソース(アジアンホット味)」

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原材料は、植物油、ピーナッツ、玉ねぎ、ひまわりの種、食塩、ココナッツ、唐辛子、カシューナッツ、いりごま、にんにく、アーモンド、砂糖など。

使われているナッツの種類はじつに5種類、なかなかのごろごろっぷりですよね。香辛料はコリアンダー、カルダモン、フェンネルが使われています。にんにくや玉ねぎも入って、旨味たっぷりなことがうかがえます。

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蓋を開けたとたん漂う、えも言われぬエスニックな香り。いい香りと真っ赤なビジュアルで、ぐいぐい食欲を刺激しています。

スプーンですくってみるとご覧の通り、ナッツやスパイスの粒が。この小さなひと匙にも旨味がギュギュッと詰まっているのが想像できます。

食べるナッツソースはこう使う!簡単アレンジレシピ2種

とにかくかけるだけで、ありとあらゆるものがアジアっぽい味わいになります。筆者がはまった簡単アレンジ2種がこちら。

1. 炊き立てごはんにオン!

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まずは、炊き立てのごはんにオン。もう、見た感じだけでおいしいのが伝わってきますよね。湯気と共に立ち上るスパイシーな香り、食べるナッツソースをかけたごはんをおかずにビールが飲めそうな勢いです。

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ピーナッツ、アーモンド、カシューナッツなどなど。噛むごとに広がるナッツの香ばしさに、いちいち感激してしまいます。それと同時に唐辛子やコリアンダー、カルダモンやフェンネルなど、どこの国とは特定できませんが、アジアや中東を感じさせるエキゾチックな風味が、アジア好きの筆者の心にグサグサさります。

しっかりと味がついているので、醤油などの調味料は不要。炊き立てごはんや卵かけごはんの調味料にぴたりとハマるので、ぜひ試していただきたいアレンジです。

2. 冷奴にかければ、アジア風おつまみに

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ごはん同様、何の調理もなくすぐ試せるのが冷奴アレンジ。白い豆腐に真っ赤なオイルが映えるでしょう?

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ナッツのカリカリと玉ねぎやにんにくの旨味が豆腐と相性抜群。温度こそ冷たいですが、どことなく麻婆豆腐感も漂います。

ごはんや豆腐のほかにも、クリームチーズやアボカドを和えたり、パスタや焼きそば、チャーハンの味付けに使ったり。すでに塩味がしっかりとついており、玉ねぎやにんにくの旨味があるので、これひとつで味が決まるのが最高でした。

カルディの店舗と通販で購入可能

ひと匙で東南アジアにトリップできる万能調味料「食べるナッツソース アジアンホット味」は、全国のカルディまたはカルディオンラインショップにて購入可能です。

オイル漬けなので比較的賞味期限が長く、半年ほど日持ちするようよう。ナッツの香ばしさとスパイスの風味や香りは、一度食べるとどんどんほしくなる中毒性あり。アジア好きの筆者もすっかりハマり、買い置きしました。
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