ライター : muccinpurin

製菓衛生師 / 料理家

韓国発!チーズボールって知ってる?

Photo by macaroni

ホットクやクロッフル、トゥンカロンなど次々とヒットを飛ばす韓国グルメ。なかでも新大久保を中心に日本でもじわりブームになりつつあるチーズボールをご紹介します。

さつまいもとチーズを使ったお餅のようなおやつらしく、説明だけでもすでにおいしそう……!
チーズボールの記事はこちら▼

カルディで買える「さつま芋クリーム チーズボール」

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価格:645円(税込)
韓国発のトレンドグルメとして、新大久保を中心にジワリときているチーズボール。最近増えている韓国チキン専門店のサイドメニューでもおなじみですよね。

韓国グルメって辛いものばかりでなく、チーズハットクやチーズタッカルビなど、チーズを使ったものが多いような……。今回も例にもれずチーズを使っているようですよ。

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原材料は、皮(もち米、小麦粉、砂糖、米粉、マーガリン、食塩)、クリームチーズ、さつま芋など。1袋200g、8個入りです。

想定外!? さつまいもを連想させる派手カラー

Photo by muccinpurin

レンジで加熱する必要があるため耐熱皿に取り出すと、なんと派手なビジュアル!パッケージのイメージ写真は外側が薄茶色だったので、あまりの派手な見た目にちょっぴり驚きました。

500Wのレンジなら1個あたり50秒、4個あたり1分加熱。600Wのレンジなら1個あたり40秒、4個あたり50秒加熱します。

まるで梅干しのようなビジュアル

Photo by muccinpurin

温めたチーズボールは生地の色がより鮮やかに。パッケージのイラストはクリーム色でしたが、さつまいもの皮を派手にしたようなやや奇抜な色合い。ちょっぴり大きな梅干しっぽさもあります。

生地はもっちもち!気になる味は?

Photo by muccinpurin

生地は想像以上にもちもち。脂を使っているせいか生地の表面がしっとりしています。レンジで温めたばかりはかなり熱いのでやけどに注意したいですが、チーズが伸びるうちに食べたいところです。

なめらかなさつまいもあんと甘い生地

Photo by muccinpurin

食べごたえのあるもちもち生地に包まれているのは、やさしい甘さのさつまいもフィリング。裏ごししたなめらかなさつまいもと、クリームチーズで作られているようです。

チーズボールと聞いてとろ~りチーズが流れ出るものを想像していましたが、クリームチーズなので伸びることはなく。ただし、なめらかでミルキーなさつまいもあんはそれはそれで美味。噛めば噛むほど甘みを感じる餅テイストの生地と相まって、おやつタイムにちょうどいい感じです。

ただし、冷めると途端に生地がカチカチに固くなってしまうので、食べる分だけ温めるのが賢明。パッケージにはレンジのワット数に合わせて細かく時間が記載されているので、食べる分だけ温めてくださいね。
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