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セリアで話題!注ぎ口がついた保存クリップ
砂糖や顆粒だし、シリアルなど袋入り食材の保存には、パッケージをしっかり密封できるクリップが便利ですよね。各メーカーから販売されているなか、セリアから “注ぎ口” が付いたクリップが登場して、今とても話題になっています。
SNSでも「容器に移し替える必要がなくて便利」「装着が簡単」などと、その使い心地に満足する声が多数!さっそくセリアを訪問した筆者、店舗では2種類のタイプを見つけることができましたよ。いったいどんな商品なのか、実用レビューで詳しくお届けします♪
SNSでも「容器に移し替える必要がなくて便利」「装着が簡単」などと、その使い心地に満足する声が多数!さっそくセリアを訪問した筆者、店舗では2種類のタイプを見つけることができましたよ。いったいどんな商品なのか、実用レビューで詳しくお届けします♪
食材に合わせて2タイプから選べる「注ぎ口付き 袋クリップ 」
セリア「注ぎ口付き 袋クリップ」は、パッケージの口をしっかりと閉じるクリップと、注ぎ口が一体化したキッチンアイテム。袋入りの食材を保存容器に移し替える必要がなく、そのうえスプーンなどの道具を使わずに直接袋から中身を注ぐことができます。
種類は、食材の粒の大きさに合わせた2タイプが展開中。用途に合わせて選べて、リーズナブルなので、予算を気にせずにたくさんそろえられそうです♪
種類は、食材の粒の大きさに合わせた2タイプが展開中。用途に合わせて選べて、リーズナブルなので、予算を気にせずにたくさんそろえられそうです♪
1. 顆粒状食材の保存に便利!「計量タイプ」
いりごまや塩など、顆粒状の食材保存に適しているのが「計量タイプ」です。注ぎ口が小さく、計量カップも兼ねたフタが付いているのが特徴です。
2. 大粒食材の保存に便利!「広口タイプ」
シリアルやパン粉など、大粒の食材保存に向いているのが「広口タイプ」です。注ぎ口が広く開いていて、フタが注ぎ口と一体化しているのが特徴です。
取り付け方は簡単!
気になる取り付け方は2タイプとも同じ。まず袋の上部をはさみでカットしますが、このときチャック付きのものはチャックの下でカットすることがポイントです。
そのあとクリップを開き、注ぎ口パーツを袋の端にセットします。
そのあとクリップを開き、注ぎ口パーツを袋の端にセットします。
あとは袋の外側からクリップで挟み込み、カチっととめるだけ。袋がしっかりと閉じられているかどうか確認したら、取り付け終了です。
タイプ別に使い心地を検証
計量カップが便利!注ぎ口にも技が光る「計量タイプ」
計量タイプは、広口タイプより少し小さめ。注ぎ口は細長い楕円状で、長さが約2.5cm、幅が約1cmあります。クリップの挟み込み部分の長さは11cmほどです。
小粒の食材は小さいパッケージに入っていることが多いので、ほどよい大きさと言えるのではないでしょうか。実際筆者宅にあった白ごまの袋に、ジャストフィットしました♪
小粒の食材は小さいパッケージに入っていることが多いので、ほどよい大きさと言えるのではないでしょうか。実際筆者宅にあった白ごまの袋に、ジャストフィットしました♪
計量もできるフタが、とても便利!両サイドに小さじ1杯(5ml)、小さじ2杯(10ml)のラインがあり、フタ満杯で大さじ1杯(15ml)を計ることができます。
透明なので計量しやすく、着脱にぐらつきがないので密閉性もしっかりと保てそうですよ。
透明なので計量しやすく、着脱にぐらつきがないので密閉性もしっかりと保てそうですよ。
白ごまの袋に装着し中身を器に注ぎ入れてみると、するりとごまが出てきました。出すぎないという印象があり、注ぎ口の形状や大きさに工夫が重ねられているのがわかりますね。
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