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スターバックスで食べるべき。おすすめのスイーツ
季節ごとに登場するビバレッジや、アレンジ自在なカスタムが魅力的なスターバックス。コーヒーへのこだわりはもちろん、フードも充実しているので、見逃せないんですよね。
この記事では、スターバックスでのスイーツのなかでも人気が高い「ニューヨークチーズケーキ」をピックアップ。コーヒーとの相性のよさも検証しました。
この記事では、スターバックスでのスイーツのなかでも人気が高い「ニューヨークチーズケーキ」をピックアップ。コーヒーとの相性のよさも検証しました。
スターバックスコーヒー「ニューヨークチーズケーキ」
スターバックスって、何度行ってもワクワクしますよね。今日は何を飲もう、サイズやカスタムはどうしよう、フードも頼んじゃおうかな、なんてレジに並ぶ数分間の楽しさったら。季節ごとに登場するスイーツも捨てがたい魅力がありますが、スターバックスのスイーツでまず押さえておきたいのが「ニューヨークチーズケーキ」です。
しっかりと焼き目のついた仕上がり
チーズケーキの種類はさまざまですが、スターバックスのチーズケーキはニューヨークスタイル。しっかりと焼き込まれて見るからにどっしりと濃厚そうなのが伝わってきますね。
形が崩れにくいタイプのケーキですが、箱に入れてもらえるのでテイクアウトも安心。桜の季節は花弁が舞うピンク色のボックス入りで、気分も上がります。テイクアウトなら453円、イートインなら462円。1個あたりのカロリーは414kcalでした。
形が崩れにくいタイプのケーキですが、箱に入れてもらえるのでテイクアウトも安心。桜の季節は花弁が舞うピンク色のボックス入りで、気分も上がります。テイクアウトなら453円、イートインなら462円。1個あたりのカロリーは414kcalでした。
次のひと口が恋しくなる!酸味が利いた濃密な味わい
一般的に、ニューヨークチーズケーキは小麦粉の分量が少なく、湯煎でじっくり焼かれるためしっとりと濃厚なのが特徴。スターバックスのチーズケーキも、フォークに感じる抵抗から濃密な生地であることが食べる前からわかります。
ねっとりと濃厚な生地は、口に含むとミルキーな風味全開。スターバックスの公式サイトにも “あと味さっぱり” とあったように、ほどよい酸味が効いていて濃厚ながらもしつこすぎない味わいです。
わりとしっかり酸味が効いているので味がぼやけないのも魅力。チーズケーキを食べたあとにコーヒーを流し込むと、クリームチーズのミルキーな香りがふわっと立ち、また次のひと口が欲しくなります。
ねっとりと濃厚な生地は、口に含むとミルキーな風味全開。スターバックスの公式サイトにも “あと味さっぱり” とあったように、ほどよい酸味が効いていて濃厚ながらもしつこすぎない味わいです。
わりとしっかり酸味が効いているので味がぼやけないのも魅力。チーズケーキを食べたあとにコーヒーを流し込むと、クリームチーズのミルキーな香りがふわっと立ち、また次のひと口が欲しくなります。
パティスリー顔負けのクオリティ
底に敷かれたボトムはほんのりと塩気が効いていて、まろやかなチーズケーキのいいアクセントに。ザクザクとした食感も心地よく、コーヒーだけでなく白ワインやシャンパンとも合うのでは?と妄想が止まりません。
コーヒーのサイドとして頼むはちょっとお高い気もしましたが、生地のコクと酸味のバランス、ボトムの塩気、濃密な口どけ、どれをとってもパティスリーのクオリティで大満足でした。
コーヒーのサイドとして頼むはちょっとお高い気もしましたが、生地のコクと酸味のバランス、ボトムの塩気、濃密な口どけ、どれをとってもパティスリーのクオリティで大満足でした。
スターバックスはフードも見逃せない!
スターバックスのスイーツやフードは、コーヒーやビバレッジとの相性を考えて作られているので、コーヒーの相性は文句なしの満点。それだけでなく、フードそのもののクオリティもかなり高く、特にこの記事でご紹介したニューヨークチーズケーキは、パティスリーに置かれていてもおかしくない、完成された味でした。
コーヒーだけではもったいない!スターバックスに行ったらぜひ、スイーツやフードにも注目してみてくださいね。
コーヒーだけではもったいない!スターバックスに行ったらぜひ、スイーツやフードにも注目してみてくださいね。
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