ライター : さとうななみ

猫とごはんが大好きなライター。働きながら兼業でライティング活動をしています。趣味は散歩をして気になったお店に入ることです。

「白だし」とは?

※画像はイメージです
「白だし」は、昆布やかつおぶしなどでとった出汁に、薄口しょうゆ、みりん、砂糖などを加えて作られた調味料で、和食でよく使われます。白だしは色が薄いため、食材や料理の色を損なわずに味付けができ、上品に仕上がるのが魅力。

色の薄さとは裏腹に、だしのコクと味がしっかりとついているので、希釈して使用することが多いです。

この記事では、家庭に合った白だしの選び方やおすすめの白だし、レシピの紹介をします。白だしを使うと、簡単に料亭のような味わいを楽しめますよ。

白だしの選び方

だしやしょうゆの種類で選ぶ

まずは定番の昆布やかつおぶしベースから

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白だしの主な原料はだしとしょうゆ。だしは、昆布やかつお節を使用しているものが多いです。日常的に使いたい方や白だしをまだあまり使ったことがない方は、定番の昆布やかつおぶしベースのものを使うのがおすすめ。

昆布を使用しているものは、オールマイティにさまざまな料理と相性がよく、かつお節を使用しているものは野菜料理によく合うと言われています。

変化を楽しみたい方は海産物や地方食材ベースのものを

帆立貝やはまぐりといった海産物からだしをとっている商品もあります。さらに、地鶏やとびうお、ふぐなど各地方で馴染みのある素材をだしに使用している商品もあるので、いろいろな味を試してみたいという方は、ベースのだしに着目して選ぶのもよいでしょう。白だしにこだわることで、味に変化が生まれ、料理の幅が広がりますよ。

味わいの異なる淡口しょうゆと白しょうゆ

続いてしょうゆの種類ですが、白だしに使われているのは淡口しょうゆと白しょうゆの2種類が一般的です。このふたつはそれぞれ味わいが異なります。

淡口しょうゆは主に関西で使われているもの。色味は薄いですが、実は塩気の強い味が特徴。少量でしっかりと味がします。

一方で白しょうゆは、原料のほとんどが小麦粉で、小麦9割・大豆1割程度の比率が多いようです。主張が控えめなので素材の味をより活かしたいときによく使われ、上品な風味が楽しめます。

成分をチェックする

白だしは、前述の通り、かつお節や昆布といったものはもちろん、そのほかみりんや砂糖、塩、さらに調味料や甘味料などさまざまな原料で作られています。

特に調味料や甘味料などに表記される「アミノ酸液」や「調味料(アミノ酸)」を気にしている人は多いのではないでしょうか。食材に気をつけている人は、無添加の白だしがおすすめ。ただし、無添加の場合は賞味期限が短いものが多いので、開封後は早めに使い切る必要があります。

塩分が気になる人は減塩タイプも

白だしはしょうゆが使われているので、その色の薄さや味わい以上に塩分は高めです。およそではありますが、市販の白だしには15mlあたり約1.5g程度の塩分が含まれています。塩分が気になる人は、「減塩タイプ」の白だしをチェックしてみてくださいね。
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