疲れを癒す天然温泉

疲労回復に効果があるとされる泉質、ナトリウム・カルシウム塩化物泉(低張性弱アルカリ性温泉)の天然温泉が楽しめます。海を進む船を静かに眺めながら湯につかり、日常の疲れをじんわりと癒してみてはいかがでしょうか。

ジオパークの中にいるかのような解放感

Photo by Kentauros Yasunaga

館内の居心地も極上のEntô。全36室、すべてオーシャンフロントで、目の前に広がる島前カルデラ、行き交う船の姿を眺めながら、自然の中に溶け込むようなひとときを過ごすことができます。

昼は海に包まれるように、夜は星を見つめながら眠りにつき、なにもせずにただ景色だけを眺めて過ごすのもいいですよね。

Entôでしか味わえない一期一会の料理

地のもの、旬のものを

Photo by Kentauros Yasunaga

Entô Diningの料理にジャンルはありません。Entôの台所を彩るのは、島の生産者が提供する魚や肉、野菜や果物、そしてEntôスタッフが自らの手で採集する海藻や香草。「地産地消」をモットーに、旬の食材にシェフの感性が光るひと手間を加えたここでしか味わえない季節のコースです。

旬のものを旬の時期に食べる。かつては当たり前だった現代における最高の贅沢を堪能しましょう。

何度滞在しても楽しめる

Photo by Entô

Photo by by Entô

岩がき、さざえ、白イカ、ホンダワラ、隠岐牛、こじょうゆ味噌、ふくぎ茶、崎みかん。Entô Diningのメニューを開くと、暖流と寒流が交わる豊かな海と、噴火により生まれた肥沃な大地が育んだ隠岐の恵みがずらり。

季節ごとに旬の食材を取り入れたコース料理で、何度滞在しても新しい発見があります。

ひと手間加えて魅力を最大限に

目の前の海で採れたばかりの海藻をせんべいに。名産の白イカは地元のふくぎ(クロモジ)の木を使って燻製に。

Entôでは、そのままでもおいしい素材にひと手間加えて、魅力を最大限に引き出しています。島の食材、風土や伝統にスタッフのアイデアや経験が加わり、Entôでしか体験できない一期一会の出会いが楽しめます。

「ないものはない」という新しい贅沢

Photo by Kentauros Yasunaga

「Entô」で楽しめるのは、目の前に広がる手つかずの地球(ジオ)の風景と、島で暮らす人々との出会いです。

このふたつの価値観に、隠岐で過ごした自身の体験など、自分だけの付加価値を足せば、都市型のラグジュアリーでは感じることができない「ないものはない」という新しい贅沢がうまれるはずです。ぜひ、隠岐、Entôで、あなただけの価値を見つけてみませんか?
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