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ヨックモックからバレンタインにぴったりなシガールが今年も登場
1969年の販売開始以来、年間約1億2000万本生産されており、ギフトの定番として多くの人に親しまれているヨックモックのシガール。バターの豊かな風味とサクッとした食感、ほろほろとほどけていくくちどけが楽しめるクルッと巻かれたロール状のクッキーです。
そんなシガールから今年もバレンタインにおすすめな「ショコラ シガール」が今年も登場。2022年1月8日(土)から全国の百貨店にて発売されています。私もさっそく食べてみたので気になる味わいをたっぷりとご紹介します。
そんなシガールから今年もバレンタインにおすすめな「ショコラ シガール」が今年も登場。2022年1月8日(土)から全国の百貨店にて発売されています。私もさっそく食べてみたので気になる味わいをたっぷりとご紹介します。
毎年話題!「ショコラ シガール」
「ショコラ シガール」は2004年に発売されて以来、期間限定商品として人気が高く、毎年話題となる商品。ギフトの定番シガールに、チョコレートをたっぷりとかけた贅沢なフレーバーです。
2022年の今年は、なめらかなチョコレートをイメージしたパッケージも特徴的。高級感があり、大人のギフトにぴったりですね。
2022年の今年は、なめらかなチョコレートをイメージしたパッケージも特徴的。高級感があり、大人のギフトにぴったりですね。
フレーバーは「ミルクチョコレート」と「セミスイートチョコレート」の2種類。ラングドシャーのほろほろとほどける食感を生かすため、チョコレートのくちどけの良さを追求したそうです。
通常のシガールは甘みを引き出すため、有塩と無塩の両方のバターを使用していますが、ショコラシガールはチョコレートの風味を味わえるように無塩バターのみをあえて使用しています。さらに、巻きの径をほんの少し太めにすることで食感をよく楽しめるようにしているそう。
それだけでなく、ベルギー製造のクーベルチュールチョコレートはテンパリング※が必須です。しかし、ミルクとスイート2種類のチョコレートでは溶解温度が異なるため、温度調節にも苦戦したのだとか。かなりこだわりが詰まっているのがわかりますね。
※チョコレートを溶かしてかためる作業における温度調整
通常のシガールは甘みを引き出すため、有塩と無塩の両方のバターを使用していますが、ショコラシガールはチョコレートの風味を味わえるように無塩バターのみをあえて使用しています。さらに、巻きの径をほんの少し太めにすることで食感をよく楽しめるようにしているそう。
それだけでなく、ベルギー製造のクーベルチュールチョコレートはテンパリング※が必須です。しかし、ミルクとスイート2種類のチョコレートでは溶解温度が異なるため、温度調節にも苦戦したのだとか。かなりこだわりが詰まっているのがわかりますね。
※チョコレートを溶かしてかためる作業における温度調整
バターの風味とミルキーなくちどけがバランスの取れた「ミルクチョコレート」
通常のシガールと比べるとずっしりと重い……!チョコレートの甘い香りがふわっと香り、贅沢なシガールですね。チョコレートは全体にかかっているので袋のまま食べるのがおすすめです。
チョコのミルク風味とラングドシャとの一体感がたまらない
ミルクチョコレートフレーバーはシガールのバター風味と、チョコレートのミルク風味やまろやかな甘みとのバランスが絶妙。
サクサクと軽やかな食感と、ふわっと香り高いチョコレートを楽しめますね。ミルクチョコレートといっても甘すぎないのがポイント。ラングドシャとの一体感がすごい……一度食べたらとまらないですね。
サクサクと軽やかな食感と、ふわっと香り高いチョコレートを楽しめますね。ミルクチョコレートといっても甘すぎないのがポイント。ラングドシャとの一体感がすごい……一度食べたらとまらないですね。
カカオ感をたっぷりと楽しめる「セミスイート」
ミルクチョコレートと比べてみると、やはりセミチョコレートのほうが色が濃いですね。甘みと苦みのバランスが取れた「スイートチョコレート」と「ミルクチョコレート」を合わせた、カカオ感をより楽しめるフレーバーです。
カカオのコクや苦みをしっかり堪能できる
カカオの香りやコク、苦みをひとくち目から楽しめます。深みのあるチョコレートの味わいは、ラングドシャのバター風味と香りをより一層引き出しますね。
カカオのビターな味わいを楽しみたい人におすすめ。2種類を食べ比べながら味わうのが楽しいですよ。
カカオのビターな味わいを楽しみたい人におすすめ。2種類を食べ比べながら味わうのが楽しいですよ。
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