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2. ぶりの下ごしらえをする
ぶりはキッチンペーパーで水分を拭き取り、3等分に切ります。塩をまぶし、10分ほど置きます。再びキッチンペーパーで水分を拭き取り、片栗粉をまぶしてください。
3. フライパンに調味料と大根、しょうがを入れる
フライパンに調味料と大根、しょうがを入れて中火にかけます。
4. ぶりを入れる
沸騰したら弱火にし、ぶりを入れて落し蓋をして10分ほど煮ます。
5. 火を止め、そのまま冷ます
10分経ったら火を止めます。そのまま1時間以上置き、味をしみ込ませます。
6. 再び温める
1時間以上経ったら、弱火にかけて温めなおします。器に盛り、ゆず皮を散らして完成です。
管理栄養士のコメント
日本人の一日あたりの食塩摂取の目標量は、男性で7.5g未満、女性で6.5g未満です。令和元年の食塩摂取量の平均は、男性10.9g、女性9.3gと男女ともにオーバーしています。
塩分は血圧を調整したり、体内の水分バランスや細胞内外の浸透圧を調整したりする際に必要な栄養素ですが、摂り過ぎは禁物。普段の食事で、少しずつ気を付けることが大切です。
とはいえ、おいしくないと続かないのが減塩習慣ですよね。塩分控えめでも満足できる調理のポイントは以下の通りです。
・だしをきかせる
・酸味や香辛料を使い、味のバリエーションを増やす
・素材の味を楽しむ調理法にする
・わかめのような塩蔵品や塩分の多いしらす干しは塩抜きする
・うどんやラーメンの汁は残す
・汁物は具だくさんにして、汁の摂取量を減らす
できることから試してみてくださいね。(※2,3,4)
塩分は血圧を調整したり、体内の水分バランスや細胞内外の浸透圧を調整したりする際に必要な栄養素ですが、摂り過ぎは禁物。普段の食事で、少しずつ気を付けることが大切です。
とはいえ、おいしくないと続かないのが減塩習慣ですよね。塩分控えめでも満足できる調理のポイントは以下の通りです。
・だしをきかせる
・酸味や香辛料を使い、味のバリエーションを増やす
・素材の味を楽しむ調理法にする
・わかめのような塩蔵品や塩分の多いしらす干しは塩抜きする
・うどんやラーメンの汁は残す
・汁物は具だくさんにして、汁の摂取量を減らす
できることから試してみてくださいね。(※2,3,4)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。