10. ラテアートがかわいい「カフィス」

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新宿駅の新南口から徒歩3分ほどの場所にある「Caffice(カフィス)」。タイムズスクエアから地下で直結しているため、雨の日でも濡れずに訪れることができます。

全席電源完備し、高速無線LANが提供されているため、ちょっとした作業で利用したいカフェです。

開放感あふれる店内は、木のぬくもりと緑豊かな観葉植物で“オアシスの宿り木”を演出しているそうですよ。席もゆったりと配置されているので、のびのびと過ごせます。

カフェモカ

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950円(税抜)
お店自慢のコーヒーは店内で生豆から焙煎しており、本格的な味わいが特徴的です。ウガンダ産アラビカ種に属するティピカを、自然の恵みだけで育てたコーヒー生豆を使用しています。

そんなこだわりの自家焙煎コーヒー豆を使用したホットの「カフェラテ」や「カフェモカ」は、かわいらしいラテアートが施されています。味だけではなく見た目も楽しめるホットドリンクを頼んでみてはいかがでしょうか。
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11. 新鮮なフルーツに舌鼓!「果実園リーベル」

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「果実園リーベル」は目黒に本店を構えており、首都圏に10店舗以上を展開しているフルーツパーラー。そんな人気のフルーツパーラーが、新宿駅南口から徒歩2分ほどの場所にも店舗を構えています。

お店に入って階段を降りると、ショーケースに並べられたフルーツケーキが目の前に広がり、色鮮やかな品々に釘付けになってしまうこと間違いなし!店内ではケーキだけでなく、パフェやフルーツサンドもいただけます。

フルーツサラダ

ぜひ注文していただきたいメニューが「フルーツサラダ」です。「果実園リーベル」の定番メニューのひとつで、なんと12種類以上のフルーツをふんだんに使っています!

フルーツはオーダーが入ってからカットされるので、新鮮な甘さに舌鼓を打てます。旬のフルーツに特化したフルーツサラダが食べたい!というときには「季節盛り合わせ」を注文してみましょう。
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12. ガレットとクレープを堪能「ブレッツ カフェ クレープリー」

「新宿タカシマヤ」の13階にある「BREIZH Cafe Creperie(ブレッツ カフェ クレープリー)」は日本にとどまらず、パリをはじめとしたフランス各地に店舗を展開している有名店。

フランスのブルターニュ地方出身のラーシェ・ベルトランが、1996年に日本で初めてカフェクレープリーを開業したことがはじまりです。

提供される料理は、ブルターニュ地方の伝統料理である「ガレット」と「クレープ」。ブルターニュ地方では古くからそば粉で作る「ガレット」は塩味、小麦で作る「クレープ」は甘味として使い分けられています。

自家製キャラメルブールサレ

Photo by 3_ori

750円(税込)
お店自慢のメニューは「自家製キャラメルブールサレ」。ブルターニュ地方は、ゲランド塩田があったり、酪農が盛んだったりすることから有塩バターの産地となっています。そのため、塩味スイーツが昔から多く作られていました。

苦味のある塩バターキャラメルと、甘さのあるバニラアイスともちもちのクレープを一緒に食べると口の中でとろけてしまうこと間違いなしです。

すっきりとした口当たりのシードルも一緒に頼んで、ブルターニュの食事の楽しみ方を再現してみるのもいいですね。
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