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PAPABUBBLE×macaroniのコラボ商品を発売します！
Photo by papabubble
現在販売中のハロウィンミックス
キュートな絵柄と宝石みたいなキラキラなキャンディで知られる「PAPABUBBLE（パパブブレ）」。
スペイン・バルセロナが発祥で、見る人を楽しませるパフォーマンスを取り入れたアート・キャンディ・ショップとして世界中で展開しています。
日本でも、2005年に東京・中野に1号店がオープンしてから大人気に。今では首都圏のほかに、大阪、京都、名古屋、仙台、北海道など全国に全16店舗を展開しています。
そんな「PAPABUBBLE」とmacaroniがタッグを組んで、新しいキャンディを開発することになりました！乾燥が気になるこれからの季節、自分にはもちろん、プチギフトとして友人に渡したくなるようなかわいくておいしい特別なキャンディを考案しましたよ。
今回はサンプル製造の様子を取材してきましたので、特別にご紹介します！
スペイン・バルセロナが発祥で、見る人を楽しませるパフォーマンスを取り入れたアート・キャンディ・ショップとして世界中で展開しています。
日本でも、2005年に東京・中野に1号店がオープンしてから大人気に。今では首都圏のほかに、大阪、京都、名古屋、仙台、北海道など全国に全16店舗を展開しています。
そんな「PAPABUBBLE」とmacaroniがタッグを組んで、新しいキャンディを開発することになりました！乾燥が気になるこれからの季節、自分にはもちろん、プチギフトとして友人に渡したくなるようなかわいくておいしい特別なキャンディを考案しましたよ。
今回はサンプル製造の様子を取材してきましたので、特別にご紹介します！
一緒に考案、試作をしてくれた「PAPABUBBLE」の沖本正さん
Photo by macaroni
どんなコラボキャンディにするかをmacaroniと一緒に考えてくれたのは、「PAPABUBBLE」入社8年目のベテラン職人、沖本 正さん。現在は商品開発の仕事をメインに任され、一年間に10数種類以上ものキャンディを開発するのだとか……！
コラボキャンディ考案にあたり、macaroni編集部からリクエストしたのは「ビネガーを使ったキャンディ」。経験豊富な沖本さんからアドバイスをいただきつつ、何度かやりとりを行った結果、4種類の味わい＆絵柄のキャンディをひとつのパッケージに詰め込むことになりました。
コラボキャンディ考案にあたり、macaroni編集部からリクエストしたのは「ビネガーを使ったキャンディ」。経験豊富な沖本さんからアドバイスをいただきつつ、何度かやりとりを行った結果、4種類の味わい＆絵柄のキャンディをひとつのパッケージに詰め込むことになりました。
伝統のアメ細工の技術は見どころ満載！
Photo by macaroni
さっそく、キャンディの試作がスタートです。
まずは大きな鍋で溶かした160℃くらいの飴を、鉄の大きなプレートの上に流し込んでいきます。全体をかき混ぜながら冷ましたら、色付けのための材料を加えて切り分け、いくつかの塊にまとめていきます。
沖本さんともうひとりの職人さんが、手際よく作業していきます。息の合った2人がテキパキと慣れた手つきで飴を扱う姿は、「かっこいい！」のひとことです。
まずは大きな鍋で溶かした160℃くらいの飴を、鉄の大きなプレートの上に流し込んでいきます。全体をかき混ぜながら冷ましたら、色付けのための材料を加えて切り分け、いくつかの塊にまとめていきます。
沖本さんともうひとりの職人さんが、手際よく作業していきます。息の合った2人がテキパキと慣れた手つきで飴を扱う姿は、「かっこいい！」のひとことです。
ダイナミックで力のいる作業の連続！
Photo by macaroni
液体の飴を塊にしたら、次は空気を含ませてふんわりとさせます。……と書くと、何とも簡単に聞こえますが、これがなかなかの作業なんです！
4～5kgの飴の塊を、壁のフックにかけて打ちつけるようにして空気を含ませていくのですが、それが身体全体を使うとてもダイナミックな動き。テクニックはもちろんですが、かなり体力を消耗する作業です。（「自然と筋肉がつくので、筋トレはしなくても大丈夫！」と沖本さんは笑っていましたが……）
何度か繰り返すと、左下③の写真のように雲のようなふんわりとした飴になります。この飴を伸ばして、いくつかに切り分けたら、ほかの色の飴も使いながら、細かい絵柄のパーツを作っていきます。
4～5kgの飴の塊を、壁のフックにかけて打ちつけるようにして空気を含ませていくのですが、それが身体全体を使うとてもダイナミックな動き。テクニックはもちろんですが、かなり体力を消耗する作業です。（「自然と筋肉がつくので、筋トレはしなくても大丈夫！」と沖本さんは笑っていましたが……）
何度か繰り返すと、左下③の写真のように雲のようなふんわりとした飴になります。この飴を伸ばして、いくつかに切り分けたら、ほかの色の飴も使いながら、細かい絵柄のパーツを作っていきます。
Photo by macaroni
絵柄のパーツを合体させて、円柱形になるように整えていきます。なんだか見覚えのあるロゴ、みなさんわかりますか……？
そう、macaroniのロゴです！
そう、macaroniのロゴです！
約1時間で、ひとつのキャンディが完成
Photo by macaroni
さて、そろそろ終盤です。
外側がストライプ模様になるように、薄く伸ばした飴を巻きつけていきます。丸太のような太い1本の飴ができたら、それを持ち上げ、引っ張って伸ばして直径1cmほどの細い飴にします。最後にひと口サイズにカットしたら完成です！
職人さんたちの鮮やかな手つきと豪快な動きはまさに圧巻のパフォーマンス。液体から固体へ、どんどん姿を変えていくキャンディはまるで魔法をかけられているかのようでした。
このようなキャンディづくりの様子は、「PAPABUBBLE」の店舗でも実演しているそうなので、実際に見てみたい！という方はぜひ足を運んでみてくださいね。（実演の予定はパパブブレ公式Instagramをチェックしてください）
外側がストライプ模様になるように、薄く伸ばした飴を巻きつけていきます。丸太のような太い1本の飴ができたら、それを持ち上げ、引っ張って伸ばして直径1cmほどの細い飴にします。最後にひと口サイズにカットしたら完成です！
職人さんたちの鮮やかな手つきと豪快な動きはまさに圧巻のパフォーマンス。液体から固体へ、どんどん姿を変えていくキャンディはまるで魔法をかけられているかのようでした。
このようなキャンディづくりの様子は、「PAPABUBBLE」の店舗でも実演しているそうなので、実際に見てみたい！という方はぜひ足を運んでみてくださいね。（実演の予定はパパブブレ公式Instagramをチェックしてください）
発売日は11月1日（月）、全国の「PAPABUBBLE」の店舗にて
Photo by macaroni
今回試作したのは、4種類のうちのひとつ、macaroniのロゴが入った「ライチビネガー」のフレーバー。口に入れると、ライチの甘くさわやかな風味が広がります。ビネガーが入っているので、さっぱりとした後味に仕上がっていますよ。
残り3種類のフレーバーや、より詳しい内容についてはまた改めて記事でご紹介します。乞うご期待！
【PAPABUBBLE×macaroniのコラボキャンディ】
発売日：11月1日（月）〜 ※販売終了日は未定
内容量：40g（ラフランスビネガー、マスカットビネガー、アップルビネガー、ライチビネガーの4種類ミックス）
販売場所：パパブブレ直営店、パパブブレ公式オンラインショップ
※各店舗での取扱・在庫状況は直接店舗へお問い合わせください。
残り3種類のフレーバーや、より詳しい内容についてはまた改めて記事でご紹介します。乞うご期待！
【PAPABUBBLE×macaroniのコラボキャンディ】
発売日：11月1日（月）〜 ※販売終了日は未定
内容量：40g（ラフランスビネガー、マスカットビネガー、アップルビネガー、ライチビネガーの4種類ミックス）
販売場所：パパブブレ直営店、パパブブレ公式オンラインショップ
※各店舗での取扱・在庫状況は直接店舗へお問い合わせください。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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