ライター : akiyon

webライター

夏の香味野菜がドレッシングになった!

Photo by akiyon

6月~10月ころに旬を迎えるみょうがは、夏の料理に欠かせない香味野菜。そんな季節感のある味わいを楽しめるドレッシングが、カルディに新しく登場しました。

玉ねぎや大葉風味のドレッシングはよく目にしますが、みょうがのドレッシングって珍しいのでは?さっそく、夏場は冷蔵庫にみょうがを欠かさない筆者が、その味わいや使い勝手をレポートしたいと思います♪

高知県産のみょうがを使用「みょうがドレッシング」

Photo by akiyon

セール価格 354円(税込)
「みょうがドレッシング」は、生産量日本一を誇る高知県産のみょうが入りのドレッシング。このままサラダや冷奴にかけて楽しめます。

みょうがが並ぶちょっと和風のイラストがついた、小ぶりなプラスチックボトル入り。大きすぎないので、冷蔵庫のポケットや棚に入れやすいのがいいですね。内容量は200mlで、大さじ1杯(15ml)あたりのカロリーは、28kcalです。

みょうがの香りが際立つ!

Photo by akiyon

素材はみょうがのほか、醸造酒、なたね油、かつおだし、こんぶだし、食塩、サバエキス、酵母エキスなど。だしやエキスなどの旨味成分がたくさん入っているのが特徴です。

少し器に注いでみただけで、あたりがみょうが特有の香りでいっぱいに!液体とともに粗刻みのみょうががたくさん出てきましたよ。新鮮なみょうがの風味が際立っていて、これはみょうが好きにはたまりませんね。それだけに、この風味が苦手な人にはおすすめできないかも……!?

粗刻みのみょうががシャキシャキ!

Photo by akiyon

味見をしてみると、少しの量でもみょうがの存在感あり。みょうがのシャキシャキとした食感と、旨みたっぷりのドレッシングの味わいの両方を楽しめます。

とてもしっかりとした味つけで、塩気と甘み、酸味のバランスが秀逸。かつおや昆布、さばのだしの風味もよく、野菜だけでなく肉類、魚介類、めん類などいろいろなものに合わせられると思います。

いろいろな料理にかけるだけ!おすすめアレンジ

冷奴に

Photo by akiyon

ボトルにも書かれているおすすめの使い方が、冷奴にかけて楽しむ方法。みょうがの新鮮な風味やドレッシング自体のしっかりとした味つけと旨みで、冷奴の味わいが格段にアップします。

少量でも豆腐によくなじみ、最後まで飽きずに食べられるところがおすすめポイント。わざわざみょうがを刻む手間がいらないのも便利ですよね。こんなにおいしいなら、この夏冷奴を食べる機会が増えそうです♪ そうめんにかけるのもおすすめ!

豚しゃぶサラダに

Photo by akiyon

みょうがドレッシングは、肉料理との相性も抜群。たとえば、夏の食卓によく登場する豚しゃぶサラダにかけて食べるのはいかがでしょう。

肉にも野菜にもドレッシングがよく絡み、とてもさわやかな味わいに。みょうがの風味で大人っぽい味わいになり、よく冷えた日本酒とも会いそうですよ。このほかチキンを使ったサラダにもおすすめです♪
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ