豚鹿丼

Photo by 高井なお

1,680円(税込)
「豚鹿丼」は、北海道産豚肉(バラ・ロース)と知床産エゾシカ肉を一度に味わえるスペシャルな丼。豚肉・鹿肉ともにクセがなく、すっきりした甘さの自家製タレで箸が止まらないおいしさです……!

白髪ネギの上にトッピングされた「山わさびの醤油漬け」も必食。「エゾシカ肉」は北海道に住んでいてもあまり食べる機会がないので、道民にもぜひ足を運んでほしい一店です。
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4. 今はなき名店の味「大衆食堂 十勝居酒屋 一心」

Photo by 高井なお

JR札幌駅近くの商業施設「sitatte(シタッテ) sapporo」の2階に店をかまえる「大衆食堂 十勝居酒屋 一心」。十勝産食材の魅力を伝えるべく、十勝の生産者から直接仕入れる食材をふんだんに使った一店です。

ランチタイムは「食堂」、ディナータイムは「居酒屋」と2つの顔をもち、中休みはないため一日を通して利用することができますよ。

十勝帯広伝説の鴨川醤油豚丼定食

Photo by 高井なお

990円(税込)
「十勝帯広伝説の鴨川醤油豚丼定食」は、豚丼にサラダと味噌汁、追いダレがセットになった定食です。メニュー名の“鴨川”とは、帯広で70年営業していた伝説の豚丼専門店。2016年に惜しまれつつ閉店した、名店の味を再現した一杯なんです!

こっくりコク深いタレが豚肉とごはんに絡む、しっかり味の豚丼。好みで追いダレをプラスすることができるので、濃い味好きな方におすすめですよ♪
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5. うどん屋さんの名物豚丼「味処あずま」

Photo by 高井なお

地下鉄・さっぽろ駅から徒歩約1分、地下道からもアクセス可能な「国際ビル」に店をかまえる「味処あずま」。関西風うどんのお店ですが、もうひとつの名物が創業時から人気の「豚丼」なんです。

L字型カウンター席のみの店内は、ひとりで気軽に立ち寄りやすい雰囲気。食事時は連日オフィスワーカーでにぎわっています。

豚玉丼

Photo by 高井なお

930円(税込)
筆者のおすすめは、千切りキャベツと目玉焼きがトッピングされた「豚玉丼」。野菜とたんぱく質をこの一杯でチャージできる、スペシャルな豚丼です。

秘伝のタレはほどよい塩味とあま味、そして深いコクが絶妙なバランス♪ すべての丼に野菜の小鉢・スープ・漬物がセットになるのもうれしいサービスです。
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6. 味噌豚丼の元祖「札幌味噌豚丼 きんちゃん」

Photo by 高井なお

札幌中心部の少しはずれの西11丁目エリアに店をかまえる「札幌味噌豚丼 きんちゃん」。2012年3月のオープン以来、約10年ものロングランで地元民に愛される、最強コスパの豚丼専門店です。

アルコールメニューやおつまみ、お得な「ちょい飲みセット」もあるので、軽く一杯呑みたいときにもぴったりの一店♪
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