カラダからのサインかも!食後なのに空腹感に襲われる理由

食事を済ませたばかりなのに、空腹感が襲ってくる……。なんとなく満腹にならないという経験がある方も多いのでは?その空腹感は、単純に体に食べ物が入ってくるだけでは満たされないこともあるようです。今回は、空腹感を覚えるさまざまな要因をご紹介します。

2019年5月26日 更新

お腹いっぱいにならない?食後に空腹感を覚える原因

さっき食べたばかりなのに、すぐお腹が空いてしまう……なんとなく満腹にならないという経験がある人も少なくないのではと思います。その空腹感というのは、単純に体に食べ物が入ってくるだけでは満たされないこともあるとか。

満腹感を得るには、いろんな要素が関係しているようです。その空腹の原因ってコレかも……?

1. 睡眠不足

睡眠時間が短いと、食欲と代謝の調節をおこなう物質「レプチン」が減少することが分かっています。あわせて、食欲を増進させる物質「グレリン」の増加にもつながります。つまり、睡眠不足だと空腹感が強まり、また、食べても満腹感を得にくく過食の原因に。(※1)

小腹が空いて食べる量が増えると肥満にもつながりかねないので、寝不足には注意しましょう。

2. 水分不足

体の水分が足りないときにおこる脱水症状は、空腹感とよく似ることがあります。食事をすると乾燥した口内に唾液が分泌されるため、水分不足だと気付きにくいですが、体に必要な水分量が足りていないと気づかないうちに脱水症状に陥ることも。

本当はお腹が空いていないのに、食後に空腹感を覚えた際は、水分不足が原因の可能性もありますね。

3. 糖分のとり過ぎ

糖分を摂取して食後の血糖値が上昇すると、「インスリン」という成分が分泌されて血糖値を下げる働きをします。

摂取する糖分が多く血糖値の上昇が急であればあるほど、インスリンは大量に分泌され、血糖値は急激に低下します。このとき、体が一時的に「低血糖」状態に陥るため脳は「エネルギー(糖分)が足りない」と判断し、甘いものが食べたいという感覚につながるのです。(※2)

このサイクルが続くと砂糖中毒・砂糖依存症に陥り、空腹でもないのに甘いものが食べたくなる衝動に駆られてしまいます。
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