オリーブオイルをかける

Photo by china0515

具材を挟むので、完全に半分にするのではなく挟めるほどの切り込みでOK。サラミを挟む前にオリーブオイルをかけます。

シチリア産海塩をかける

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オリーブオイルをかけたあとは塩をまんべんなく振りかけます。この状態でもうおいしそう……。ガリガリと粒が粗いので、いいアクセントになってくれる予感がプンプンします。

熟成ミラノサラミとルッコラをサンド!

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挟むときにサラミと葉っぱを組み合わせるのも楽しい」とのことで、熟成ミラノサラミに添えられたルッコラを挟んでいきますよ。

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主役の熟成ミラノサラミを入れて、できあがり!かなりボリュームのあるサンドイッチになりました。

さっそくひと口食べてみると驚き、なんですかこの本格的なサンドイッチは……!目を瞑ると、石造りの建物が並ぶイタリアの町並みの情景が広がりました。マッシさんの「食べ出したら『うまい』しか出てこない」という言葉の意味がよくわかります……。

熱々なミニフィセルがカリッと香ばしく、熟成ミラノサラミの脂とルッコラのほのかな苦みが相性抜群。オリーブオイルも香り高く、塩気もいいスパイスに。みなさん、これは試してみないと損ですよ。

豪華版「フレッシュチーズとトマトサラダ」も追加

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さらに、マッシさんがおすすめされていた「フレッシュチーズとトマトサラダ」を付け足したバージョンにも挑戦!さらに華やかで豪華な見た目に。

そのボリュームもさることながら、もっちり食感のモッツァレラチーズと酸味のあるトマトで絶妙な味のバランスになります。計算された合わせ技でなせる “ごちそうサンドイッチ“ ですね。

目を瞑れば、そこはイタリア

安く簡単に試せるミニフィセルアレンジ。その期待をはるかに超えて、クオリティーの高い逸品でした。「焼きたてのミニフィセルってこんなにおいしかったっけ……?」という気づきも。

そのほか、マッシさんはサイゼリヤのイタリア直輸入デザートに対しても「地元のレストランに行ったときに食べた味を思い出せる。プリンは濃厚だしティラミスの深みがある甘さも何もかも『ザ・イタリア』!」と大絶賛しています。

イタリア出身の方によって実証された、サイゼリヤの実力。みなさんもご近所の店舗でイタリア気分を楽しんでみては? このほか2つのアレンジも後日公開、お楽しみに♪
※本記事はマッシさん(@massi3112)のご協力のもと、株式会社トラストリッジが作成しています
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