ライター : やむ

温泉旅行好きグルメライター

温泉ソムリエの資格をもつフリーライター。持ち前のリサーチ力と行動力でたくわえた、おいしいグルメ情報を発信します。

とびっことは

「とびっこ」は、脂肪分が少なくあっさりとした味わいが特徴であるトビウオのたまごです。とびっこは寿司ネタでよくみかける、鮮やかなオレンジ色とプチプチした食感の小さな粒。もとは黄色~薄いオレンジ色ですが、見た目をよくするために鮮やかなオレンジ色に着色されたものが使われています。

とびっこの別名

とびっこの旬は春~夏であり、トビウオの種類によって若干時期が異なります。2月~5月に伊豆諸島で多く獲れるトビウオを「春とび」、6月以降に採れるのを「夏とび」と呼び、時期によって名称が異なるのが特徴です。

とびっこのほかに「とびこ」や「飛卵(とびらん)」とも呼ばれています。トビウオのたまごを塩漬けにして黒く着色されたものは、キャビアの代用品(人口キャビア)として市販されていますよ。

とびっこの味わい

しょうゆ味としょうがの風味をつけたタイプや、かつおだし・昆布だしを使って味わい深く仕上げたタイプなど、メーカーによって味付けが異なります。とびっこの直径は約1mmと小さいので、プチプチとした食感が共通していますよ。料理にあわせてとびっこの味を選ぶのがおすすめです。

保存・冷凍方法

とびっこは冷凍された状態でメーカーから発送される場合が多く、冷凍保存ができる食品です。余ったとびっこはパックごと冷凍し、食べるときは自然解凍しましょう。詳しい保存方法は、パッケージに記載されている方法を参照してください。

イクラや数の子との違い

同じ魚卵である「イクラ」「数の子」と「とびっこ」は、親魚が異なります。

・イクラ:サケ
・数の子:ニシン
・とびっこ:トビウオ

色合いや粒度も異なるので、比較的見分けがつきやすい魚卵です。

たまごのサイズ

・イクラ:直径約1cm
・とびっこ:直径約1~2mm


数の子はイクラやとびっことは異なり、ひと粒ずつ独立してあるわけではなく、一塊になっている魚卵です。一般的に粒の大きさではなく、グラム単位でサイズ分けされています。とびっこはイクラよりも小さく、数の子よりも大きい魚卵です。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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