ビタミンB1

水溶性ビタミンのひとつであるビタミンB1は、豚肉に多く含まれています。スペアリブの煮込み1人前(186g)あたりの含有量は、0.82mgです。

ビタミンB1は糖質の代謝にかかわっています。摂り入れた糖質を効率的にエネルギーとして利用するために必要な栄養素です。ビタミンB1が不足すると、糖質をうまくエネルギーに変えられなくなり、疲れやだるさの原因になることも。特に糖質をたくさん摂る方や、体を動かすことが多い方は、ビタミンB1もしっかり摂りましょう。(※1,8,9)

ビタミンB6

たんぱく質の代謝にかかわり、アミノ酸を再合成する際に補酵素としてはたらくのがビタミンB6です。スペアリブの煮込み1人前(186g)あたりには、0.33mg含まれています。

たんぱく質の摂取量が多くなるほど、ビタミンB6の必要量も増えます。たんぱく質を意識して摂っている方は、ビタミンB6も不足しないようにしましょう。そのほか、ビタミンB6には正常な免疫機能を保つ、赤血球のヘモグロビン合成にかかわるといった役割があります。(※1,9,10)

ダイエット中にスペアリブを取り入れるポイント

食べ過ぎない

スペアリブの煮込みは、1人前(186g)で634kcalと高カロリー。食べ過ぎには注意が必要です。

「日本人の食事摂取基準(2020年版)」では、身体活動レベル「ふつう」の30~49歳女性の推定エネルギー必要量を、1日あたり2,050kcalとしています。1食分にすると、約683kcal。スペアリブ1人前で、ほぼ1食分のカロリーに近くなります。食べる量を決めておく、おかわりは避けるなど、食べ過ぎないよう気を付けましょう。(※1,11)

調理の工夫でカロリーオフする

スペアリブのカロリーが高いのは、脂身が多く脂質が多いため。調理の際に工夫することで、カロリーオフが可能ですよ。

脂を減らす工夫としては、落とせる部分の脂身を取り除いたり、下ゆでして脂を落としたりするといった方法があります。また、グリルで網焼きにするのも脂が落ちやすいためおすすめですよ。(※1,12)

ヘルシーな副菜を合わせる

カロリーが高いスペアリブには、ヘルシーな副菜を合わせましょう。

スペアリブの煮込みには、ビタミンAや葉酸のほか、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルが少なめ。ほうれん草やトマトといった低カロリーな野菜や、海藻類を使う副菜を合わせると、カロリーを抑えながら栄養のバランスが整いやすくなりますよ。(※1,5)
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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