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みなさん、かまぼこは冷凍保存ができることをご存じでしたか?お正月に食べることの多いかまぼこは、なにかと余りがちですよね。でも腐らせるのはもったいない……今回は、そんな悩みを解決してくれる冷凍保存のコツやおすすめレシピについてご紹介します!

余ったかまぼこ、どうしてる?

かまぼこはお正月のおせち料理をはじめ、丼ものやおでんなどさまざまな料理に使われる練り物です。栄養価の高いかまぼこは、低カロリーで美容効果も抜群なので、上手に保存しておいしく食べたいですよね。

しかし、かまぼこは生ものなので、開封後は常温で1〜3日間、冷蔵庫でも1週間程度しかもちません。とはいえ、余ったかまぼこを腐らせてしまったらもったいないので、できるだけ長生きさせたいですよね。そこで今回は、かまぼこを冷凍保存で長持ちさせる方法をご紹介します。

かまぼこは冷凍保存できるのか

かまぼこを冷凍保存すると品質が落ちてしまうのではないか?と不安に思っている方はたくさんいると思います。確かに、冷凍かまぼこは上手く保存しないと解凍した際にぽこぽこと穴があいてしまい、食感や風味が変わってしまうので、解凍してそのまま食べるのは難しいと言われています。

しかし逆に言えば、かまぼこの劣化を抑えながら長期保存することも可能なのです。ただ冷凍庫に入れるだけでは、品質はすぐに落ちてしまいます。では、どういった方法でかまぼこを冷凍保存すればおいしさを保つことができるのでしょうか?

かまぼこを冷凍保存する方法

まずは、パッケージを開けてお好みの大きさにカットしましょう。板かまぼこやはんぺん、なると巻きなど、棒状のものや大きめのかまぼこは先にカットしておけば、調理の手間を省くことができます。また、金属製のバットを用意して、冷凍庫で冷やしておきましょう。
次は、切ったかまぼこをひとつひとつ丁寧にラップで包んでいきます。このとき、空気が入らないようにぴったり包むことがポイントです。ひと切れごと分けて包むと、かまぼこ同士がくっつかないのでスムーズに取り出せますよ。
ちなみに、かまぼこは雑菌が付着してしまうと、解凍したときに風味の低下や雑菌繁殖といった影響を受けやすいので、調理用手袋や消毒用アルコールで清潔を保ちながら作業するよう心がけましょう。
ラップの包装が終わったら、あらかじめ冷凍庫内で冷やしておいた空のバットに並べていきましょう。できるだけ金属面に広く密着するよう、平たく敷き詰めるようにしてください。急速冷凍のコツについては、後ほどご紹介します!

冷凍が完了するまでの時間は、カットしたサイズや包むときの形状などにより異なります。必要なときに冷凍庫から取り出して解凍しておけば、調理する際いつでもかまぼこを使えますよ。

かまぼこを冷凍保存するメリット

長期保存できる

一般的に、水分が多い食品は解凍したときに水がたくさん出てきやすいので、その分うまみや栄養が損なわれやすいと言われています。そのため、冷凍保存できる期間も短くなってしまうんです。

一方かまぼこは水分が少ないので、長く冷凍保存させることができますし、いろいろな料理に使うことができるので便利です。これならついついスーパーでかまぼこを買いすぎてしまったり、おせちのかまぼこが余ったりしても腐らせる心配はなさそうですね。

味がしみやすくなる

かまぼこは冷凍保存することによって食感が悪くなってしまうという説明をしましたが、そもそも食感が悪くなるのは、解凍したときに気泡のような穴がぽつぽつと開いてしまうからなんです。

しかし穴があいているおかげで、味がしみ込みやすくなるという風に捉えることもできます。そのため、煮物やスープなどの汁物に加えるとスポンジのように旨みを吸ってくれます。これは、冷凍かまぼこが持つ1番のメリットなのではないでしょうか。

上手に冷凍保存するコツ

急速冷凍する

解凍した後、よりおいしくかまぼこを食べるためには素早い冷凍が欠かせません。冷凍する際にその温度変化がゆっくりだと、かまぼこの食感が悪くなり、品質が下がってしまうからなんです。質の高い冷凍保存をするために、押さえるべきポイントは2つあります。

まずは、かまぼこをできるだけ薄くスライスして、温度を下げる時間を短縮させましょう。ただ、炒め物や煮物で使うのであれば、わざと大きいまま保存させて味を染み込ませやすくするのもひとつの手なので、いろんなサイズに切って試してみるのもよいかもしれません。

もうひとつは、金属製のトレーに間隔を空けて並べることです。金属製の容器は熱が伝わりやすいので、ムラなく均等に温度を下げてくれます。この2つの効果で、急速冷凍が可能になるんですよ。おいしく食べるためにも、よりよい状態で保存ができる急速冷凍を心がけましょう。

板かまぼこの板をきれいに外す

冷凍保存の場合、板付きのかまぼこは、前もって板を取り外しておく必要があります。板がついたままだと、冷凍したときにムラができてしまい、凍っていない箇所がでてくる可能性が考えられるからです。でも、かまぼこ板をきれいに外せた覚えがない……そんな方に、かまぼこ板をきれいに取れる方法をレクチャーします。

その方法はとっても簡単で、かまぼこと板の間に包丁の背の部分を差し込み、そのままぐいっと押し込むだけ!多少残ってしまうこともあるかもしれませんが、比較的きれいに板を外すことができると思います。かまぼこを板から外すのが苦手な方は、ぜひチャレンジしてみてください!

冷凍したかまぼこを解凍する際のポイント

時間があるなら冷蔵庫で

よりおいしさを保ったまま解凍したいときは、冷蔵庫に入れましょう。ひとつずつラップのまま取り出し、雑菌が繁殖しないように低温の冷蔵庫に入れて戻していきます。

目安は約8時間。室温10℃以下の冷蔵庫でゆっくりと解凍することで、品質のダメージを最小限に抑えることができるのです。ただし、冷蔵庫を使うと通常よりも時間がかかってしまうので、前もって料理に使うタイミングを確認したうえで、解凍するようにしてください。

時間がないなら電子レンジを

今すぐに使いたいときに手っ取り早いのは、電子レンジを使う方法です。電子レンジを使うと、食感や風味は多少劣ってしまいますが、その分早く解凍することができます。

目安は、600Wの電子レンジで45秒~1分半、様子を見ながら温めていくとちょうどよく解凍できます。かまぼこの食感やおいしさが多少変わっても気にしない方は、素早く解凍できる電子レンジで解凍した方がよいかもしれませんね。

焼きかまぼこにすると風味がアップ

解凍した冷凍かまぼこは、どうしても水っぽくなって風味が落ちてしまい、冷凍庫特有のにおいがつくのでそのまま食べるのは難しいです。かといって、冷凍かまぼこの使い道は煮物だけなのかというと、そんなことはありません。

解凍した後にそのまま食べたいという方におすすめなのは、グリルで軽く焼くという方法です。焼き目をつけることで香ばしくなり、冷凍感も気になりません。ひと手間を加えるだけで風味がぐんとアップするので、ぜひ試してみてくださいね。

冷凍かまぼこを使ったレシピ3選

解凍後はそのままではなくアレンジして食べたい!という方に、冷凍かまぼこを使ったアレンジレシピを3つご紹介します。冷凍かまぼこだからこそ、味がしみ込んでおいしく食べることができるんですよ。どれも簡単にできるものばかりなので、ぜひ作ってみてくださいね。

かまぼこの炊き込みご飯

冷凍したかまぼこを炊き込みご飯でおいしくリメイク!お米を入れた炊飯器に、小さく切ったかまぼこと絹さや、調味料を入れたら、2合分のお水を入れて全体を軽く混ぜて炊きます。お皿に盛って、最後にもみ海苔、白ごまをかけて完成です。簡単なのでぜひ試してみましょう。

冷凍かまぼこの天ぷら

はじめに大葉を千切りにして、かまぼこやさつま揚げを食べやすい大きさに切ります。次に水で溶いた天ぷら粉に大葉を入れてさつま揚げを絡めたら、油で揚げてください。最後は大根おろしにポン酢、またはお好みで七味をかけて完成です!あとひと品、何か足りないと思ったときは、かまぼこを解凍して天ぷらにすると、見栄えあるおかずになりますよ。

きのこたっぷりかまぼこ煮込みうどん

玉ねぎと茹でたほうれん草は、適当な長さに切ります。鍋にだし汁と玉ねぎ、凍ったままのうどんを入れてフタをして、火にかけて沸騰したら軽くほぐしましょう。甘辛きのこだね、ほうれん草を加えて温めたら、しょうゆを加えて2分程煮て、卵を割り入れて煮込み、器に盛ってかまぼこをのせてください。

たっぷりのせた甘辛なきのこダネに、だしが絡んで優しい味わいになるんです。手軽に作れて体温まる、熱々のうどんを召し上がれ!

冷凍かまぼこの賞味期限

冒頭でもお話ししましたが、通常かまぼこは常温保存なら1〜3日、冷蔵保存なら約1週間しかもたないと言われています。一方冷凍かまぼこは、形状にもよりますが、温度変化がなければ約1カ月おいしく食べることができます。冷凍する際は、保存した日付をメモしておくのを忘れないようにしましょう。
これまで冷凍保存についてご紹介しましたが、冷蔵庫でできるだけ長くおいしさを保つ方法も教えちゃいます!冷蔵庫で保存する際に心がけてほしいこと、それは……かまぼこ板を外さないということなんです。先ほど、冷凍庫では板を外して保存するよう説明しましたが、なぜ冷蔵庫では板を外してはいけないのでしょうか?

実は冷凍庫とは異なり、冷蔵庫の中は乾燥しているので水分を失いやすく、かまぼこのおいしさが劣りやすいのだとか。そこでかまぼこ板が、乾燥したかまぼこに水分を供給してみずみずしさを保ってくれる役割を果たしてくれるんです。

また、かまぼこ板があることによってかまぼこから出る余計な水分を吸収し、身を引き締めるという役割もあります。こういった理由で、冷蔵保存の場合は板をつけたままにしたほうがよいのです。覚えておきましょうね。

上手に保存しておいしく食べよう

かまぼこの冷凍保存についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。長期保存できるとはいえ、時間の経過とともにかまぼこの品質も落ちてしまうので、できるだけ早い消費を心がけてくださいね。上手に保存できれば、かまぼこの使い方も広がります。かまぼこがたくさん余ってしまったときにはぜひ試してみましょう!

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