水筒にはアイスコーヒーがおすすめ

コーヒーは温度が高いほど酸化しやすくなってしまいます。そのため、持ち歩きにはアイスコーヒーがおすすめ。だからといって持ち歩くときの注意点がないわけではありません。冷たいコーヒーを入れた水筒を持つときは、温度の上がり下がりを防ぐことが大切です。

水出しのコーヒーを使う

水筒にいれるアイスコーヒーは、水出しからすることをおすすめします。始めから温度上昇を抑えることができるため、風味が損なわれる心配がないからです。 人は温度の高い食品のほうが、低いものよりも強く味を感じる傾向にあります。アイスコーヒーはホットよりも薄く感じやすいので、いつもより気持ち濃いめで作ってみてくださいね。

水出しコーヒーのレシピ

用意するもの

・コーヒー粉……35g(浅煎り・中細挽きがベスト) ・水……500cc ・ペーパードリッパー……1枚 ・コーヒーサーバー

手順

1. コーヒーサーバーに粉と水を入れ、スプーンでゆっくりかき混ぜてください。 2. そのまま冷蔵庫でひと晩置きましょう。 3. 翌日、ペーパードリッパーで濾したら完成!

コーヒーに向いている水筒を選ぼう!おすすめ7選

1. コンパクトな飲みきりサイズ「カフア コーヒーボトル」

ITEM

カフア コーヒーボトル

¥1,809〜

サイズ:直径6.7×18cm 重量:約230g 容量:420ml

※2021年3月24日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
6種と豊富なバリエーションの「カフア コーヒーボトル」。ご紹介している420mlだけでなくコンパクトな200mlサイズもあり、コンビニなどのコーヒーサーバーにもぴったりです。水筒にテフロン加工がしてあるので、コーヒーの匂い移りを防いでくれますよ。

2. 水筒界の王道「サーモスステンレススリムボトル」

ITEM

サーモス ステンレススリムボトル

¥2,201〜

サイズ:約幅6.5×奥行6.5×高さ19cm、口径約4cm 重量:約240g 容量:350ml

※2021年3月16日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
水筒界での王道、サーモスの「ステンレススリムボトル」です。魔法瓶構造なので、最大6時間の保温が可能。コップ付きなので飲みやすさも抜群ですよ!軽量で持ち運びしやすい点もポイントです。
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