【保存版】おすすめ「非常食」37選。選び方のポイント＆備蓄方法も (9ページ目)

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3人分の食事が3日分セットになった商品

“生きのびる食事ではなく生き返る食事” をテーマに、おいしさにこだわった商品を展開するアルファフーズの防災食セットです。もちろん「野菜が不足しない」「栄養バランスがとれる」などのポイントもしっかりと押さえられています。セット内容は肉じゃが、ハンバーグ、豚汁、きんぴらごぼうなど充実のラインアップですよ。箸やお皿、スプーンがついている点もうれしいポイントです。

内容量

3人×3日分
保存期間（賞味期限）

製造日より5年
セット内容

さば味噌煮、ソフト金時豆、筑前煮、牛丼の具、肉じゃが、フォー（米めん）、豚汁、白粥、ハンバーグ煮込み、皿、きんぴらごぼう、割り箸、保存水、持出袋、プラスチックスプーン
調理に必要なもの

常温、または湯煎（一部商品を除く）

36. ディフェンドフューチャー「【栄養士×防災士監修】長期保存非常食セット 5日分」

Defend Future（ディフェンドフューチャー）

【栄養士×防災士監修】長期保存非常食セット 5日分

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栄養士と防災士が監修！便利な献立表付き

5日分の食事22種が34食セットになった商品。栄養士と防災士が監修しており、食べ合わせや献立がしっかりと考えられているのが魅力です。一日1,500kal以上摂取できるように計算された献立表や、ダウンロードできる防災表のpdfがセットになっていますよ。同じメーカーでそろえると味に飽きてしまいがちですが、尾西食品の非常食やアルファフーズの「美味しい防災食」、カゴメの野菜ジュースなど、さまざまなメーカーの商品がミックスされている点がポイントです！

内容量

22種類、合計34個
保存期間（賞味期限）

商品による
セット内容

アルファ米（白飯・わかめごはん・五目ごはん・チキンライス・ドライカレー・きのこごはん）、パン（ひだまりパンプレーン・チョコ）、鶏肉と野菜のトマト煮、中華風ミートボール、野菜カレー、牛丼の具、肉じゃが、いわしの煮付、さば味噌煮、即席味噌汁、オニオンスープ、卵スープ、野菜ジュース、パワーブーストようかん、ミルクスティック
調理に必要なもの

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37. 防災防犯ダイレクト「非常食9日分たっぷり62点セット」

防災防犯ダイレクト

非常食9日分たっぷり62点セット

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¥16,500(税込)
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食品を温められる加熱袋と発熱剤入り！

玄米リゾットが3種18食、「新・食・缶ベーカリー」が3種9食、そのほか飲用水やようかんが計62点セットになった商品です。食品加熱袋と発熱剤が入っていて、手軽に食品を温められます。セットの食品はすべてそのまま食べられますが、発熱剤で温めることでよりおいしく楽しめますよ。リゾットやパンなど洋食が多めなので、和食より洋食派という方にとくにおすすめです。

内容量

合計62個
保存期間（賞味期限）

製造日より5年
セット内容

玄米リゾット（和風・トマト・カレー）、新食缶ベーカリー（プレーン・黒糖・オレンジ）、パワーブーストようかん、5年保存水、食品加熱袋、発熱剤
調理に必要なもの

なし

非常食の賞味期限が心配な場合は「ローリングストック法」を活用しよう

Photo by macaroni

「非常食を用意するのはいいけど、賞味期限の管理が不安……」。そんな場合は “ローリングストック法” を実践してみるのがおすすめです。

ローリングストック法とは、“ローリング（rolling）＝回転” と、“ストック（stock）＝蓄える” という意味を持つ言葉で、普段食べ慣れているものを少し多めに買い、日常のなかで消費しながら、補填していくという方法。一定量の食品が常にストックされている状態を維持するを目的に生まれました。

長い間非常食を置いておくと、いざというときにいつの間にか消費期限が切れていたり、ギリギリになっていたりする場合があります。こういった状況を防ぎ、なおかつ食品がフレッシュな状態を一定量に保つことができますよ。（※9）

ローリングストック法の実践の仕方・コツはこちら▼

防災士が教える。ローリングストックをラクに習慣化する7つのコツ

災害の備えとして実践している方も多いローリングストック。ただ、いざというときのために取り入れてみても、やり方がよくわからない、継続できないという方も。そこでこの記事では、防災士・防災共育管理士1級講師の大森智美さんにお聞きしたローリングストックを習慣化するコツをご紹介します。

非常食の購入場所・調達方法

先ほど紹介した「ローリングストック法」を実践する場合は、スーパーやドラッグストアなどで、インスタント食品やフリーズドライ食品などを購入するとよいでしょう。

またホームセンターやアウトドア専門店にはアウトドア用の保存食が売られている場合もあるので、それらを利用するのもおすすめ。

最近では防災意識への高まりから、スーパーやドラッグストア、ホームセンターなどでも防災コーナーが設置されていることがあります。ただし品ぞろえには差があるので、気になるものがすでにある場合はネット通販を利用するとよいでしょう。