ライター : 池野 三奈美

管理栄養士 / Webライター

目次

小見出しも全て表示 閉じる 開閉

かわいくて食べやすい「スティックおにぎり」

みなさんは「スティックおにぎり」って知っていますか?

定番の三角や丸ではなく、細長くまとめたおにぎりのことで、かわいくてお子さまでも食べやすいとSNSでもいま人気なんですよ。

本記事ではそんな「スティックおにぎり」の基本の作り方と、アレンジレシピを18個ご紹介します。ぜひ、普段のお弁当や、ピクニックや遠足などの外出時などにも役立ててみてくださいね。

基本の「スティックおにぎり」の作り方

スティックおにぎりの作り方はとっても簡単! お好みの量のご飯をラップにのせたら、スティック状にまとめるだけ。ご飯に具材を混ぜたり、真ん中に具材を入れたい場合はご飯を平らに敷いて、真ん中に具材をのせてから、巻き寿司を作るときのようにくるくると巻いていくのがポイントです。

ボリューム満点!スティックおにぎりのレシピ5選

1. 白ごはんとウインナーでシンプルに

シンプルながら、子どもが喜ぶこと間違いなしのスティックおにぎりです。小さめに作ると片手で食べやすく、ピクニックや遠足などのお弁当にもおすすめ。時間のない朝でも簡単に作れますよ。

2. 肉巻きにして満足感のあるおにぎりに

肉巻きにすると、おにぎりだけでも満足感のあるひと品に。しょうがと白いりごまの香りが食欲をそそります。甘辛のたれをおにぎりに絡ませるため、片栗粉を薄くまぶしておくのがポイントです。

3. ひとつずつ具材を変えて、味も彩りも豊かに

「肉巻きおにぎりだけでは色がさみしい」というときは、ゆかりや卵などのおにぎりと並べてみましょう。枝豆やチャービルを外側に見えるように巻くのが、きれいに仕上げるコツです。肉巻きのおにぎりは、ごはんに大葉と白いりごまを加えて風味よく仕上げます。

4. たっぷりのさけるタイプのチーズが食べ応え抜群

さけるタイプのチーズをまるまる1本巻いて、ボリューム満点のスティックおにぎりに。味付けは焼肉のたれを使うので、失敗知らずです。焼きたてのうちに食べれば、さけるタイプのチーズが伸びて見た目にも楽しめます。

編集部のおすすめ